iPhone + 自転車 + 充電器。

さてさて、ちょっとしたサイクルコンピュータ代わりにも使えるアプリ・BikeMateGPSですが、『iPhone + 自転車』という記事でも書いたとおりバッテリの保ちが非常に悪い。iPhoneにも対応した、ポータブルな充電器の導入を検討してみましょう。

小さくて、そこそこ容量もある定番は、やっぱりeneloop系になりますか。



 SANYO KBC-L2AS
   3.7V 5000mAh
   専用リチウムイオン充電池使用

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 SANYO KBC-L3AS
   3.7V 2500mAh
   専用リチウムイオン充電池使用

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 SANYO KBC-E1AS
   単三型eneloop充電池2個使用

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どれもUSB出力端子を持っているので、iPhone標準のドックコネクタケーブル経由で充電が可能。

でも、せっかく自転車を漕ぐわけなので、その推進力を利用して電気を起こしてみましょうや。こんな楽しげなアイテムを見つけた。



HYmini 風力発電+ソーラーパワーバッテリーチャージャー
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別売りのバイクホルダーキットで自転車に装着すれば、風の力で充電器に電気が溜まる。溜まった電気でiPhoneを充電。こいつぁ究極のエコアイテム。ただお値段がちょっとお高いですなぁ。本体とバイクホルダーを買うと福沢諭吉さんが1枚です。政府も、こういうちょっとしたアイテムにエコポイントを付けたり補助金を出したりすれば良いのにね。

このHYmini、今すぐ欲しい物ランキング初登場1位に輝いたわけですが、肝心の発電性能はどうなんだろう。どなたか実際に使用している人、教えてください。そして購入したらしたで、自転車のハンドル上が賑やかになりすぎるような予感が。iPhoneホルダーとサイクルコンピュータとライトとHYmini...。

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