Nirvana。

カート・コベインが亡くなって、4月の5日でもう15年になるのだなぁ。

死の半年前に収録されて、死の半年後に発売されたNirvanaの『MTV Unplugged in New York』は掛け値なしの名盤。グランジ / オルタナというジャンル分けに惑わされて、Nirvanaの音楽に二の足を踏んでいる人は是非、このアルバムだけでも聴いてもらいたい。



 MTV Unplugged in New York / Nirvana

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  → 試聴あり

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この『Unplugged in New York』、DVDでもリリースされています。これも当然、良い。カートが本当にやりたかった音楽は、こんな感じのものだったのだろうかなぁ。

All Apologies』は今でも泣ける。カートがあんな終わりかたをした後だと、更に泣ける。

- All in all is all we are...
  僕らの存在が、何よりも大事なんだ...
こんな言葉を遺して自殺されてしまってはなぁ。

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ところで『All Apologies』のイントロのリフと、COLDPLAYの大ヒットアルバム『Viva La Vida』の1曲目『Life in Technicolor』のリフはそっくりですね。まぁ、ありがちなリフではあるのですが、COLDPLAYが関わると、最近はどうしても「意図的にパクっとるんじゃないか」と勘ぐってしまう自分が居るわけです。

  → All Apologies / Nirvana|YouTube
  → Life in Technicolor / Coldplay|Youtube

そういえばColdplay、盗作訴訟はどうなったのだろう。
好きなんだがなぁ。自分の才能で勝負しないとなぁ。


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