OpenOffice 3.0 for Aqua。
OpenOffice待望のMac OS Xネイティブ版の正式リリース。β版がグダグダだったから、しばらくチェックしていなかったのですが、10月の頭に発表されていたのですね。
ダウンロードが判りにくい。
プロジェクトのホームページ(http://www.openoffice.org)に行ってしまった人は大変。
まずはホームページの「I want to download OpenOffice.org」をクリックしたら現れる「Download now!」を更にクリック。「OpenOffice.org Aqua」のリンクをクリックすると「Intel MacかPPC Macか選べ」というページに飛ぶので自分のMacに合う方のリンクをクリック...するとトラップにハマります(11月30日現在)。
ここは何も考えず「OpenOffice.org Aqua for PowerPC Mac」の方をクリック。飛んだ先のページで「Download」のリンクをクリックすると、アーカイブのインデックスが表示されます。あぁ、長い道のり。
面倒なので直リンクはコチラ → Index of /pub/OpenOffice.org/MacOSX/3.0.0rc4
このリンク、OpenOfficeがアップデートされた後は使い物にならなくなる筈なので、2008年11月30日現在の最新版へのリンクという事で。
で、ずらずらっと表示されている .dmg ファイルの中から、Intel Macをお使いの方は「なんちゃら_MacOSXIntel_install_ja.dmg」を、PPC Macだったら「なんちゃら_MacOSXPowerPC_install_ja.dmg」を選んでダウンロード。
日本語のプロジェクトページ(http://ja.openoffice.org)からだったら「ダウンロード」アイコンをクリックして、利用OSに合ったファイルリンクをクリックするだけでダウンロードが始まります。 ... なんだけど、ここが重くてダウンロードが始まらない事もしばしば。そんな時は↑から落とす。
無事にダウンロードが終わったら、インストールは簡単。ディスクイメージをマウントして、OpenOffice本体をアプリケーションフォルダにコピーするだけ。
X11版のときはフォントの設定だとか日本語IMの設定にむちゃくちゃ手間取ったのですが、今となってはそれも良い思い出の1ページ。
使用感は如何なものか。
起動とファイル読み込みの時に動作がもたつくものの、後は快適。もうNeoOfficeは必要ないかも知れない。NeoOfficeはどうしても動作が緩慢です。
今のところ、致命的な不具合は無し。他のプラットフォーム(と言ってもWin版しか試していませんが)やMS Officeとの互換性は、だいたい満足レベル。でも外部とファイルのやり取りをするときは、まだ不安である。もうみんな、OpenOfficeにしちゃえばいいのにね。
それから、Mac OS X上で「MSゴシック」「MS明朝」フォントを合法的に使いたければ、Microsoftのサイトに行って、「MS Office体験版」を落としてきてインストールすれば良いのです。
ダウンロードが判りにくい。
プロジェクトのホームページ(http://www.openoffice.org)に行ってしまった人は大変。
まずはホームページの「I want to download OpenOffice.org」をクリックしたら現れる「Download now!」を更にクリック。「OpenOffice.org Aqua」のリンクをクリックすると「Intel MacかPPC Macか選べ」というページに飛ぶので自分のMacに合う方のリンクをクリック...するとトラップにハマります(11月30日現在)。
ここは何も考えず「OpenOffice.org Aqua for PowerPC Mac」の方をクリック。飛んだ先のページで「Download」のリンクをクリックすると、アーカイブのインデックスが表示されます。あぁ、長い道のり。
面倒なので直リンクはコチラ → Index of /pub/OpenOffice.org/MacOSX/3.0.0rc4
このリンク、OpenOfficeがアップデートされた後は使い物にならなくなる筈なので、2008年11月30日現在の最新版へのリンクという事で。
で、ずらずらっと表示されている .dmg ファイルの中から、Intel Macをお使いの方は「なんちゃら_MacOSXIntel_install_ja.dmg」を、PPC Macだったら「なんちゃら_MacOSXPowerPC_install_ja.dmg」を選んでダウンロード。
日本語のプロジェクトページ(http://ja.openoffice.org)からだったら「ダウンロード」アイコンをクリックして、利用OSに合ったファイルリンクをクリックするだけでダウンロードが始まります。 ... なんだけど、ここが重くてダウンロードが始まらない事もしばしば。そんな時は↑から落とす。
無事にダウンロードが終わったら、インストールは簡単。ディスクイメージをマウントして、OpenOffice本体をアプリケーションフォルダにコピーするだけ。
X11版のときはフォントの設定だとか日本語IMの設定にむちゃくちゃ手間取ったのですが、今となってはそれも良い思い出の1ページ。
使用感は如何なものか。
起動とファイル読み込みの時に動作がもたつくものの、後は快適。もうNeoOfficeは必要ないかも知れない。NeoOfficeはどうしても動作が緩慢です。
今のところ、致命的な不具合は無し。他のプラットフォーム(と言ってもWin版しか試していませんが)やMS Officeとの互換性は、だいたい満足レベル。でも外部とファイルのやり取りをするときは、まだ不安である。もうみんな、OpenOfficeにしちゃえばいいのにね。
それから、Mac OS X上で「MSゴシック」「MS明朝」フォントを合法的に使いたければ、Microsoftのサイトに行って、「MS Office体験版」を落としてきてインストールすれば良いのです。
→ Microsoft : Mactopiaのこのあたりから。
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