甜茶。本当に体に良いのかな。
ようやく少し気温が下がったのは台風が近づいてきている所為だろうか。もうこのまま涼しくなってほしいのだけれど。
今年は暑さが続いたので、麦茶の消費量がハンパなかった。さすがに麦茶に飽きてきたので甜茶にチェンジ。冷やしても、熱いままでも飲めるのでなかなか良い。
「甜」茶、というくらいなので、これがほのかに甘い。そしてほのかに苦い。この、いかにも「健康に良いですよ、はい」という風味が好きで、たまに購入しては飲んでいるのです。ブレンドものもあるけれど、甜茶100%が好みです。
→ 甜茶(100%) @楽天市場
→ 甜茶(100%) @Amazon.co.jp
で、この甜茶の甘み成分は何かというと、ルブソシドという物質なんだと。もちろん天然成分で、カロリーがほぼゼロ。しかも本当かどうかは知らないが、虫歯菌(ミュータンス菌)の増殖を抑制したりもするそうだ。まぁ虫歯予防にまではならないとしても、糖質由来の甘みではないので、虫歯菌を増やす原因にはならない…ということは言えそうですね。
因みに「甜茶 虫歯予防」というキーワードでネット検索すると、『口腔内の細菌「ミュータス菌」』の増殖を云々…というコピペ記事ばかりがヒットして笑ってしまいます。虫歯菌はミュータンス菌ですのでね。
こうやって情報は汚染されてゆくのだなぁ。
と、それはさておき、甜茶の効能(とされるもの)で有名なのは「花粉症に効く」ですね。これはもう完全に「個人の感想」なのですが、春先に甜茶を飲んでいたときは、確かに鼻水ジュルジュルが軽減されて、快適に日々を過ごせたような気がします。
完全にプラシーボ効果かもしれませんが、でも、例えば「ガンに効く」と(暗に)謳われている健康食品を摂って、「効くような気がする」と思いながら生活を続けて、結果的に深刻な状況に陥るのと比べれば、「花粉症に効いているような気がする。実際、快適だし」と思い込まされて生きていくのは、まぁ何というか幸せなようにも思います。
ということで、花粉症に悩んでいるのだったら、文字通り「騙されたつもり」で甜茶を試してみるのも良いかもしれません。
とりあえず自分は、健康に良かろうが悪かろうが、好きなものは飲む、のです。
今年は暑さが続いたので、麦茶の消費量がハンパなかった。さすがに麦茶に飽きてきたので甜茶にチェンジ。冷やしても、熱いままでも飲めるのでなかなか良い。
「甜」茶、というくらいなので、これがほのかに甘い。そしてほのかに苦い。この、いかにも「健康に良いですよ、はい」という風味が好きで、たまに購入しては飲んでいるのです。ブレンドものもあるけれど、甜茶100%が好みです。
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で、この甜茶の甘み成分は何かというと、ルブソシドという物質なんだと。もちろん天然成分で、カロリーがほぼゼロ。しかも本当かどうかは知らないが、虫歯菌(ミュータンス菌)の増殖を抑制したりもするそうだ。まぁ虫歯予防にまではならないとしても、糖質由来の甘みではないので、虫歯菌を増やす原因にはならない…ということは言えそうですね。
因みに「甜茶 虫歯予防」というキーワードでネット検索すると、『口腔内の細菌「ミュータス菌」』の増殖を云々…というコピペ記事ばかりがヒットして笑ってしまいます。虫歯菌はミュータンス菌ですのでね。
こうやって情報は汚染されてゆくのだなぁ。
と、それはさておき、甜茶の効能(とされるもの)で有名なのは「花粉症に効く」ですね。これはもう完全に「個人の感想」なのですが、春先に甜茶を飲んでいたときは、確かに鼻水ジュルジュルが軽減されて、快適に日々を過ごせたような気がします。
完全にプラシーボ効果かもしれませんが、でも、例えば「ガンに効く」と(暗に)謳われている健康食品を摂って、「効くような気がする」と思いながら生活を続けて、結果的に深刻な状況に陥るのと比べれば、「花粉症に効いているような気がする。実際、快適だし」と思い込まされて生きていくのは、まぁ何というか幸せなようにも思います。
ということで、花粉症に悩んでいるのだったら、文字通り「騙されたつもり」で甜茶を試してみるのも良いかもしれません。
とりあえず自分は、健康に良かろうが悪かろうが、好きなものは飲む、のです。
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