「じい」、大活躍。
毎月1日は映画の日。
久々に二本立てで見てきたぜぃ。
まずはモントリオール映画祭グランプリ作品『おくりびと』。
地味めながら良い映画でしたね。お客さん、満員。大盛況。
音楽は久石譲。
そして、エンドロールにのみクレジットされて本編では一切流れない「イメージソング」という微妙な立ち位置のタイアップ曲がコチラ↓。
AI + 久石譲という異色の取り合わせ。
う〜ん、曲の出来の方もなんだか微妙...。
そして休憩を挟んで2本目は、盗作問題でも名を売った『イキガミ』。
松田翔太はオヤジさんに似てきたねぇ。セクシーさとか危なさはオヤジさんの方が段違いに濃かったけれど。松田優作の幻影を息子たちに求める人たちの視線に晒されながら、これから役者を続けていくのは大変だ。
『イキガミ』、悪くない。
しかし中だるみが酷いっす。ひとつめのクライマックスを迎えた後が、異常に長く感じたなぁ。脚本、もうちょっとコンパクトにならんかったのかなぁ。
この映画のひとつめのクライマックス、そしてエンドロールで流される曲がコチラ↓。
アコースティックな佳曲です。
『おくりびと』『イキガミ』両方に、「じい」こと笹野高史が出ておった。どちらの映画でも、なかなか良い役どころ。全く異なる役なのに、流石。味があります。
久々に二本立てで見てきたぜぃ。
まずはモントリオール映画祭グランプリ作品『おくりびと』。
地味めながら良い映画でしたね。お客さん、満員。大盛況。
音楽は久石譲。
そして、エンドロールにのみクレジットされて本編では一切流れない「イメージソング」という微妙な立ち位置のタイアップ曲がコチラ↓。
AI + 久石譲という異色の取り合わせ。
う〜ん、曲の出来の方もなんだか微妙...。
そして休憩を挟んで2本目は、盗作問題でも名を売った『イキガミ』。
松田翔太はオヤジさんに似てきたねぇ。セクシーさとか危なさはオヤジさんの方が段違いに濃かったけれど。松田優作の幻影を息子たちに求める人たちの視線に晒されながら、これから役者を続けていくのは大変だ。
『イキガミ』、悪くない。
しかし中だるみが酷いっす。ひとつめのクライマックスを迎えた後が、異常に長く感じたなぁ。脚本、もうちょっとコンパクトにならんかったのかなぁ。
この映画のひとつめのクライマックス、そしてエンドロールで流される曲がコチラ↓。
アコースティックな佳曲です。
『おくりびと』『イキガミ』両方に、「じい」こと笹野高史が出ておった。どちらの映画でも、なかなか良い役どころ。全く異なる役なのに、流石。味があります。
コメント