パンク修理に瞬間接着剤は微妙。

自転車のタイヤが久々にパンク。本当はチューブを取り替えるほうが良いのだけれど、とりあえず応急処置でパンク修理セットを…っと。

10年振りくらいに取り出したパンク修理セット、ゴムのりが硬化してしまっていた。さすがに10年ほったらかしでは仕方がない。パッチは劣化していなさそうだったので、ひとまずその辺に転がっていた瞬間接着剤でパッチをチューブに貼り付けてみた。

うん、微妙。

1日くらいなら大丈夫なのですが、ゆっくりと空気は抜けてゆく。

近所の百均で新たにパンク修理セットをゲットして、修理やり直し。タイヤからチューブを引っぱり出してみると、瞬間接着剤で貼り付けたパッチは見事に剥がれています。そのかわり、チューブに開いた穴そのものを、固化した接着剤がなんとなく塞いでいるようだ。

結局、小さなパンク穴だったら「パッチなし、瞬間接着剤のみ」で1日-2日は保つ(こともある)ということですな。まぁ、あくまでも緊急避難ということで。

さて「パッチ+ゴムのり」で普通にパンクも直ったことだし、今日は久しぶりに天気が良い週末なので、ちょっとどこかへ出掛けてみる。

しかし暑いのぉ。

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