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朝、ニュースサイトをチェックしていたら、突然の「ルー・リード、死去」の報。

伝説のバンド・ヴェルベット・アンダーグラウンドのフロントマンとしてデビュー。脱退後はソロとして云々…なんて話は色々なサイトを漁れば山ほど出てくると思うので省略。

決して歌唱力があるわけではないけれど、ぶっきらぼうでも説得力のある歌声。シンプルだけれど味のあるギター・プレイ…なんてのも、今更、別に良いか。

まぁとにかくずっと「こんなカッコ良いおっさんになりたいものだなぁ」と思いながら彼の作品に触れ続けてきたわけですよ。亡くなってしまったか。寂しいなぁ。

結局、2011年にMetallicaとコラボしたアレが遺作ということになってしまうのか。願わくば、願わくば最後にもう一枚オリジナル・アルバムを…というのはもう永遠に叶わないのです。あぁ。

さて今日は週の頭だけれど、ちょっとだけ酒飲みますわ。ちょっとだけ。BGMは The NEW YORK album。

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