屏東縣立體育棒球場。
屏東の駅から線路を渡って南の方へ。復興路をトコトコ歩いてゆくと右手に見えるのが屏東球場。駅から15分くらい歩いただろうか。「道、間違ってないよなぁ」と不安になった頃に到着。
これがバックネット裏のメインエントランス。
三塁側のほうに歩いてみるとゲートが開いていたので、勝手に入ってみた。
これがバックネット裏のメインエントランス。
三塁側のほうに歩いてみるとゲートが開いていたので、勝手に入ってみた。
「化粧室」の矢印があったのだが、その方向に歩いてみても何もない(笑)。ただベンチ裏のトレーニングスペースがあっただけ。
階段を上ってゆくと内野スタンドの中腹に出た。
時刻は午後5時くらい。ちょうど少年野球チームが練習を行っていました。
階段を上ってゆくと内野スタンドの中腹に出た。
時刻は午後5時くらい。ちょうど少年野球チームが練習を行っていました。
日本の地方球場と同じような趣き。中華職棒(台湾プロ野球リーグ)のホームページを見てみると、この球場は1986年に造られたものでキャパは内野スタンド5000人、外野スタンド5000人の計10,000人だということだ。
内野の客席はコンクリート打ちっぱなし。夏は暑くて野球観戦どころではなさそうだ。ひび割れたりしてボロボロ。
でも、何だか良い雰囲気の球場である。
ということで、台湾プロ野球最南端の野球場、制覇。
内野の客席はコンクリート打ちっぱなし。夏は暑くて野球観戦どころではなさそうだ。ひび割れたりしてボロボロ。
でも、何だか良い雰囲気の球場である。
ということで、台湾プロ野球最南端の野球場、制覇。
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