KEANEの新作のCDケースが格好良い。内容も。
大英帝国の美メロメーカー・KEANEの3枚目のアルバムのCDケースがちょっと良いデザイン。角が丸いのね。最近あまりCDを買わなくなっていたので気付かなかったのですが、最近はこのタイプが多いのでしょうか。
「スーパー・ジュエル・ボックス」と言うらしい。デザインが良いせいか、それともまだ数が出ていないせいか、少し高め。
で、肝心のディスクの内容です。
いやいや、1曲目の80年代ポップ風味全開さ加減には参りました。レトロではあるが、古臭さは無いんだなぁ。ここでも時代がひと回りして戻ってきたのかも知れぬ。
前作『Under the Iron Sea』は、作品の余りの内向きっぷりに「あぁ、2作目にしてKEANEもRadioheadのように "あっちの世界" に行ってしまうのか...」なんて思ったのですが、ポップなKEANEが帰ってきてくれたなぁ。よかったなぁ。
トムのヴォーカルには、そこはかと無くフレディ・マーキュリーの匂いを感じてしまう。そんな意見は本国にもあるみたいで、KEANEは『Radio 1 Established 1967』という企画アルバムでQueenの『Under Pressure』をカバーしているのだが、これがハマりすぎ。
フレディの再来といえば、MIKAもそんな風に言われる事があるよな。昨年のスマッシュヒット『Grace Kelly』を初めて聴いた時には、思わずニヤリとしてしまったよ。
「スーパー・ジュエル・ボックス」と言うらしい。デザインが良いせいか、それともまだ数が出ていないせいか、少し高め。
→ スーパージュエルボックス @ 楽天市場。元々は新フォーマットのディスク(例えばSACDとか)のためにデザインされたものだという事ですが、なんだか高級感がありますな。ただジャケットの出し入れがしづらい。
で、肝心のディスクの内容です。
前作『Under the Iron Sea』は、作品の余りの内向きっぷりに「あぁ、2作目にしてKEANEもRadioheadのように "あっちの世界" に行ってしまうのか...」なんて思ったのですが、ポップなKEANEが帰ってきてくれたなぁ。よかったなぁ。
トムのヴォーカルには、そこはかと無くフレディ・マーキュリーの匂いを感じてしまう。そんな意見は本国にもあるみたいで、KEANEは『Radio 1 Established 1967』という企画アルバムでQueenの『Under Pressure』をカバーしているのだが、これがハマりすぎ。
フレディの再来といえば、MIKAもそんな風に言われる事があるよな。昨年のスマッシュヒット『Grace Kelly』を初めて聴いた時には、思わずニヤリとしてしまったよ。
→ Grace Kelly / MIKA 試聴あり iTunes Store検索:Mika
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