Cat Powerが歌う "Wonderwall"。

2018年1月から Amazonプライムビデオで配信されている『フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ』。ディックの短篇を元にした一話完結のオムニバスドラマです。まぁこれがなかなか良く出来ている。多くの人が想像するであろう「フィリップ・K・ディック作品の空気感」が上手く描かれている、と思うのですが如何でしょうか。

で、この作品のエピソード 3。

エンディングで流れた曲は、女性ボーカルがカバーするオアシスの名曲『Wonderwall』。歌っているのはアメリカのシンガー・Cat Power

Cat Power が歌うこの『Wonderwall』、2000年にイギリスBBC Radio 1 の名物プログラム "John Peel Sessions" で一度だけ披露されたもの、つまりラジオ番組用のスタジオライブ音源で、つまり公式には音盤として巷で手に入れることはできない代物なのですな。

とは言え、あまりにも有名なこのカバーバージョン。YouTube などを探れば、簡単に聴くことができたりするのですが。

今回『Electric Dreams』で使用されていたのも、勿論その時のスタジオライブバージョン。「ちゃんとした作品のサウンドトラックに使われたくらいだから、いつの間にか、この音源をオフィシャルに入手することができるようになっているのかもしれない」と思ってかなり調べてみたのだけれど、残念ながら見つけることは出来ず。

う〜ん。名演なのに。

がっかりしたところで、この『Wonderwall』と同時期に録音された、Cat Power が歌うカバー曲集を久しぶりに聴いてみましょ。


 The Covers Record / Cat Power:2000

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オルタナ系フォークというかフォーク系オルタナティブというか、彼女の特徴的な音楽は、とても心地よいのです。

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