星野JAPAN、まぁ好発進。

ということで、ヤフードームで行われた野球の北京五輪代表戦。

結果は日本代表が6−0でオーストラリア代表を下したわけですが。

お客さんは、多分2万人くらい。こっちは日本シリーズ@ナゴヤドーム → アジアシリーズ@東京ドームと転戦してきて、久々のホームグラウンド・ヤフードームへと戻ってきたんだが、ホームはいいね。落ち着きます。

そして感じたのは、やっぱりヤフードームって雰囲気がまったりしてるんだよなぁ。まぁ日本シリーズの、あの緊迫した空気と比べてはいかんだろうが、普段のホークス戦のときも、今日の代表戦もそうだったけど、他の球場よりも何かぼや〜っとしているというか。声援も女性・子供の比率が他と比べて大きいしね。

どちらが良いとか悪いとか、そういう事ではないんだけれども。

Image306.jpgで、試合内容。

  • 日本先発・川上憲伸は素晴らしい。完璧。
  • なぜか毎打席、チャンスの時に回ってくる稲葉。
  • 四番・新井はやや弱いかなぁ。
  • 楽天にドラフト指名された長谷部が登板。なんか嫌なピッチングをしそう。来年、またホークス打線は苦労させられそうな予感…。というか、今年の楽天に来シーズン長谷部の勝ち星が加算されたら、余裕でAクラスじゃね?
  • オーストラリアのセンターを守っていた選手が良さげ。
あとは
  • フィールドシートが無いヤフードームはすっきりした感じだなぁ。
  • 応援団は、頑張って各選手の応援歌やチャンステーマを演奏していたなぁ。まさかこの試合でドラゴンズのヒッティングマーチが聴けるとは思わなかった。”打て!打て!打て!打て!打って打って打ちまくれ!”。まぁ森野は送りバント失敗だったんだけどな。
それから、
試合前のセレモニー。

先日お亡くなりになった稲尾和久さんへの黙祷。

仕事でお世話になっていた関係もあって、今日行われた告別式にも参列させて頂いたのだけれど。
もう二度と、あの笑顔や人柄に触れる事ができないのだと実感させられて、なにか、非常に哀しい…


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