【10月10日 全日程終了:最終成績】

2023シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
201嘉弥真 新也
201馬場 皐輔
201豆田 泰志
204水上 由伸
205ケムナ 誠
206森 遼大朗
206ロドリゲス
208ボー・タカハシ
208曽谷 龍平
208森 唯斗
211伊藤 茉央
212根本 悠楓
213野村 祐輔
214山本 拓実
214佐々木 健
214直江 大輔
217中村 稔弥
218今村 信貴
219金村 尚真
220宮森 智志
220鈴木 博志
222中森 俊介
223吉田 凌
224黒木 優太
224松井 颯
224山野 太一
227石川 直也
228マーベル
229鍵谷 陽平
230丸山 翔大
231宮城 滝太
232坂本 裕哉
232コットン
234漆原 大晟
235宮内 春輝
235アドゥワ 誠
237阪口 皓亮
237小野 郁
239杉浦 稔大
240梅津 晃大
241岡野 祐一郎
241松井 友飛
243田中 豊樹
244上田 洸太朗
245東條 大樹
245宮川 哲
247富田 蓮
248橋本 侑樹
249ブルワー
249尾形 崇斗
 KDGIPWLHldSv
(H #57)1162312.01070
(T #18)1161922.02130
(L #70)1161615.10061
(L #69)1112317.00251
(C #29)1102426.22010
(M #62)109733.01400
(S #37)109733.01500
(L #42)1082836.00100
(B #17)1081032.21200
(H #38)108629.12300
(E #41)1062522.01030
(F #59)105525.03100
(C #19)103631.01100
(F #67)1022624.00030
(L #26)1022120.20140
(G #54)1021614.00160
(M #48)1001723.13100
(G #26)982426.00020
(F #24)95425.02100
(E #72)932421.00230
(D #46)93924.11210
(M #56)911320.13200
(B #66)901916.20040
(B #54)881226.01500
(G #93)88819.11120
(S #26)88526.01300
(F #51)861615.10031
(F #31)85821.22200
(G #30)841311.12021
(S #68)802226.20000
(DB #92)791116.10030
(DB #20)751325.00100
(B #42)75718.11110
(B #65)731621.00010
(F #62)701516.21010
(C #48)701416.21010
(S #58)691316.10220
(M #37)69109.20140
(F #22)682422.20100
(D #18)67319.01100
(D #36)661522.00000
(E #45)66618.21200
(G #63)631511.00130
(D #67)601320.00000
(M #20)59119.20021
(L #15)59416.11200
(T #50)58916.01200
(D #13)561315.11000
(T #98)541311.10120
(H #39)541218.00100
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。