【10月10日 全日程終了:最終成績】

2023シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
1東 克樹
2岩崎 優
3戸郷 翔征
4島内 颯太郎
5九里 亜蓮
6マルティネス
7床田 寛樹
8田口 麗斗
9ウェンデルケン
10清水 昇
11小笠原 慎之介
12山﨑 伊織
13村上 頌樹
14伊勢 大夢
15伊藤 将司
16矢崎 拓也
17小川 泰弘
18栗林 良吏
19柳 裕也
19大竹 耕太郎
21今永 昇太
22髙橋 宏斗
23バウアー
24森下 暢仁
25サイスニード
26中川 皓太
27大瀬良 大地
28山﨑 康晃
28才木 浩人
30ターリー
31グリフィン
32清水 達也
33森原 康平
34石山 泰稚
35勝野 昌慶
36西 勇輝
37石田 健大
38小澤 怜史
39涌井 秀章
40青柳 晃洋
41岩貞 祐太
42木澤 尚文
42高梨 雄平
44ピーターズ
45高橋 奎二
46藤嶋 健人
47星 知弥
48石井 大智
49メンデス
50菊地 大稀
 KDGIPWLHldSv
(DB #11)67724172.116300
(T #13)6686056.0331235
(G #20)63024170.012500
(C #43)6156258.133392
(C #11)60326174.18800
(D #92)5804846.231932
(C #28)57824156.011700
(S #34)5655048.135633
(DB #49)5596159.222333
(S #17)5535654.118380
(D #11)55225160.271200
(G #19)54723149.010500
(T #41)54322144.110610
(DB #13)5415850.146332
(T #27)54021146.210500
(C #41)5345451.1421024
(S #29)53223144.010800
(C #20)5175552.1371518
(D #17)51524158.141100
(T #49)51521131.212200
(DB #21)51422148.07400
(D #19)50825146.071100
(DB #96)49219130.210400
(C #18)48520131.29600
(S #54)47523135.07800
(G #41)4504443.1141714
(C #14)44923129.261100
(DB #19)4464945.137820
(T #35)44619118.28510
(C #68)4244441.171221
(G #29)42320121.06500
(D #50)4205046.233250
(DB #68)4184642.2211017
(S #12)4115047.036240
(D #41)4085049.152201
(T #16)40518108.18500
(DB #14)39423118.04900
(S #45)38429101.16420
(D #20)38321111.051300
(T #17)38118100.18600
(T #14)3805043.110240
(S #20)3795653.023200
(G #53)3795543.021230
(S #63)36218100.26500
(S #47)34520101.24900
(D #54)3425650.211144
(S #24)3404740.022200
(T #69)3204440.011190
(G #65)3111687.05500
(G #96)3035047.244111
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。