【11月01日 全日程終了:最終成績】

2021シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
1山本 由伸
2清水 昇
3マクガフ
4髙橋 光成
5又吉 克樹
6柳 裕也
7岩崎 優
8平良 海馬
9スアレス
10益田 直也
11上沢 直之
12青柳 晃洋
13堀 瑞輝
14九里 亜蓮
15宮城 大弥
16森下 暢仁
17今井 達也
18松本 航
19エスコバー
20戸郷 翔征
21則本 昂大
22大瀬良 大地
23小島 和哉
23伊藤 大海
25岸 孝之
26今野 龍太
27髙橋 優貴
28伊藤 将司
29石川 柊太
30栗林 良吏
31宋 家豪
32佐々木 千隼
33マルティネス
34小笠原 慎之介
34加藤 貴之
34田嶋 大樹
37田中 将大
38酒居 知史
39早川 隆久
40大野 雄大
41秋山 拓巳
42西 勇輝
43杉浦 稔大
44山﨑 康晃
44小川 泰弘
46中川 皓太
47平野 佳寿
48畠 世周
48岩下 大輝
50ヒギンス
 KDGIPWLHldSv
(B #18)76126193.218500
(S #17)7437267.236501
(S #37)6736664.1321431
(L #13)63127173.211900
(D #16)6306663.132338
(D #17)62626172.011600
(T #13)6236257.234411
(L #61)6206260.0342120
(T #75)6176262.111042
(M #52)6036764.136038
(F #15)60124160.112600
(T #50)59925156.113600
(F #34)5806053.132390
(C #11)57725149.013900
(B #13)57123147.013400
(C #18)57024163.18700
(L #11)55525158.18800
(L #17)54928149.210800
(DB #62)5466158.244321
(G #20)54526151.29800
(E #14)54423144.211500
(C #14)54023146.210500
(M #43)53824146.010400
(F #17)53823146.010900
(E #11)53725149.091000
(S #69)5366462.071280
(G #47)53227140.211900
(T #27)53123140.110710
(H #29)52928156.16900
(C #20)5275352.101037
(E #43)5226360.233247
(M #11)5215457.081261
(H #37)51221140.29400
(D #11)51025143.181000
(F #14)51025150.06700
(B #29)51024143.18800
(E #18)50723155.24900
(E #28)5045451.143283
(E #21)50324137.29700
(D #22)50022143.171100
(T #46)49824132.210700
(T #16)49124143.26900
(F #57)4845654.233128
(DB #19)4756055.032271
(S #29)47523128.19600
(G #41)4645854.243251
(B #16)4594643.013329
(G #45)4505296.243111
(M #46)45023120.08810
(B #52)4494946.112282
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。