【10月10日 全日程終了:最終成績】

2023シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
151船迫 大雅
152田島 慎二
153アンダーソン
153森 翔平
153ポンセ
156田浦 文丸
156福谷 浩司
158本田 仁海
159カスティーヨ
160ティノコ
161福 敬登
161松葉 貴大
163中﨑 翔太
163ケラー
165青山 美夏人
166浜地 真澄
167エンス
167藤平 尚真
169入江 大生
170武田 翔太
171大江 竜聖
171玉村 昇悟
173辛島 航
174メヒア
175田村 伊知郎
176三嶋 一輝
177山田 修義
177バルドナード
179湯浅 京己
180澤田 圭佑
180仲地 礼亜
182田中 千晴
183瀧中 瞭太
184フェリス
185西口 直人
186比嘉 幹貴
187コルニエル
188藤井 聖
189ビーズリー
189遠藤 淳志
191岩下 大輝
191クリスキー
193高梨 裕稔
194石川 達也
195本田 圭佑
195戸根 千明
197今野 龍太
198松本 竜也
199福田 俊
200三上 朋也
 KDGIPWLHldSv
(G #58)2003630.03180
(D #12)1993229.212100
(C #42)1952145.04120
(C #16)1951251.24200
(F #45)1951051.24500
(H #56)1924534.02170
(D #24)1921454.03400
(B #46)1882832.22170
(M #41)1871249.03310
(L #54)1853835.00380
(D #34)1832917.210120
(D #38)1831157.21400
(C #21)1793533.01070
(T #42)1792726.11081
(L #29)1773945.20113
(T #36)1733027.23160
(L #75)1721254.011000
(E #46)1721150.22400
(DB #22)1703230.01170
(H #18)1682946.01220
(G #64)1663222.04060
(C #65)166945.13100
(E #58)1641051.11500
(D #91)163844.13100
(L #40)1612423.22161
(DB #17)1572722.13160
(B #57)1543231.10060
(G #49)1542121.12170
(T #65)1531514.10238
(M #66)1501716.22062
(D #31)150943.12500
(G #48)1483032.22330
(E #57)147842.12400
(D #93)1431914.11090
(E #62)1412623.20470
(B #35)1403120.02060
(C #98)137842.11400
(E #47)1361035.13000
(T #99)1331841.01200
(C #66)133841.01500
(M #46)1322730.21030
(L #99)1321414.00027
(S #14)1311540.10310
(DB #95)1262832.00030
(L #45)1242534.20120
(C #49)1242421.11050
(S #69)1232631.01020
(C #45)1211310.10381
(F #40)1192926.11030
(G #69)1172215.20170
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。