【10月03日 全日程終了:最終成績】

2022シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
1山本 由伸
2R.マルティネス
2髙橋 光成
4森下 暢仁
5戸郷 翔征
6伊勢 大夢
7大勢
8湯浅 京己
9青柳 晃洋
10ロドリゲス
11平良 海馬
12マクガフ
13エスコバー
14伊藤 大海
15田中 将大
16岩崎 優
17山﨑 康晃
18松井 裕樹
18宮城 大弥
20大野 雄大
21柳 裕也
22千賀 滉大
23菅野 智之
23今永 昇太
25小川 泰弘
25小笠原 慎之介
27上沢 直之
28西 勇輝
29増田 達至
30加藤 貴之
31水上 由伸
31平野 佳寿
33大貫 晋一
34栗林 良吏
35清水 達也
36東條 大樹
37東浜 巨
38西口 直人
39岸 孝之
40伊藤 将司
41益田 直也
42モイネロ
43サイスニード
44大瀬良 大地
45九里 亜蓮
46石川 柊太
47佐々木 朗希
48則本 昂大
49清水 昇
50藤井 皓哉
 KDGIPWLHldSv
(B #18)72926193.015500
(D #92)6475655.243539
(L #13)64726175.212800
(C #18)63627178.210800
(G #20)63525171.212800
(DB #13)6347168.033391
(G #15)6315757.013837
(T #65)6245958.023430
(T #50)61724162.113400
(D #29)6145654.262390
(L #61)6136157.213349
(S #37)6015553.222438
(DB #62)5907063.142342
(F #17)58726155.210911
(E #18)57925163.091200
(T #13)5655755.0161128
(DB #19)5635654.102337
(E #1)5555351.213732
(B #13)55524148.111800
(D #22)55123157.08800
(D #17)55025153.191100
(H #41)54222144.011600
(G #18)54123147.010700
(DB #21)54121143.211400
(S #29)54025153.18800
(D #11)54022146.210800
(F #15)53623152.08900
(T #16)53523148.19900
(L #14)5345251.125531
(F #14)53322147.28710
(L #69)5286056.044311
(B #16)5284846.032828
(DB #16)52024136.211800
(C #20)5154848.102631
(D #50)5115450.133321
(M #20)5095956.144300
(H #16)50823136.010600
(E #62)5076155.240300
(E #11)50322141.081000
(T #27)50020136.29500
(M #52)4965252.012825
(H #35)4885352.211824
(S #54)48723132.19600
(C #14)48623135.18900
(C #11)48126140.16900
(H #29)47923136.171000
(M #17)47820129.19400
(E #14)47521125.010800
(S #17)4705046.254280
(H #48)4695556.151223
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。