【10月10日 全日程終了:最終成績】

2023シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
101西村 天裕
102佐藤 隼輔
102澤村 拓一
102板東 湧梧
105田嶋 大樹
106菊地 大稀
107加治屋 蓮
108モイネロ
108横川 凱
110松山 晋也
111上茶谷 大河
112祖父江 大輔
112桐敷 拓馬
114大道 温貴
114大貫 晋一
116内 星龍
117菅野 智之
118安樂 智大
118大津 亮介
120島本 浩也
121與座 海人
122西 純矢
123鈴木 健矢
124スチュワート・ジュニア
125甲斐野 央
125小木田 敦也
125大勢
125北山 亘基
129赤星 優志
130森脇 亮介
131大西 広樹
132ロドリゲス
133濵口 遥大
134玉井 大翔
135ワゲスパック
136ビーディ
137横山 陸人
138エスコバー
139ガゼルマン
140鈴木 康平
141宮西 尚生
141吉村 貢司郎
143平良 拳太郎
144東 晃平
145山本 大貴
146東妻 勇輔
147石川 雅規
148及川 雅貴
149又吉 克樹
149齋藤 綱記
 KDGIPWLHldSv
(M #40)3104443.140140
(L #19)3094739.212180
(M #54)3093433.043143
(H #50)3093083.05410
(B #29)3051381.26400
(G #96)3035047.244111
(T #54)2965138.215161
(H #35)2932727.230135
(G #62)2932084.14800
(D #90)2863635.111170
(DB #27)2824664.05340
(D #33)2814540.135130
(T #47)2812740.120140
(C #12)2794849.231100
(DB #16)2791376.15400
(E #69)2765355.14270
(G #18)2731477.24800
(E #20)2725747.132100
(H #26)2724640.220130
(T #46)2703526.242150
(L #44)2691583.02600
(T #15)2671772.15200
(F #47)2652465.06410
(H #2)2621477.13600
(H #20)2584642.23182
(B #56)2583849.14070
(G #15)2582726.030114
(F #57)2581466.06500
(G #31)2571269.05500
(L #28)2533127.221123
(S #44)2454655.02260
(F #41)2363735.117120
(DB #26)2341468.03700
(F #19)2335037.202102
(B #58)2313143.24742
(G #33)2293049.20671
(M #60)2283839.12381
(DB #62)2254031.221110
(DB #45)2241364.23500
(G #32)2223327.111130
(F #25)2213123.213131
(S #21)2211260.14200
(DB #59)2181159.14400
(B #95)2171052.16000
(S #43)2164235.12090
(M #24)2123634.001110
(S #19)2101363.12500
(T #37)2093336.13170
(H #14)2043228.022100
(D #59)2043124.220110
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。