カンボジアビールの缶に、何故かマンチェスター・シティFCの面々が。

先日お土産にもらったカンボジアビール。その名も "CAMBODIA Lager" 。

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「カンボジアのビール」といえばアンコール(Angkor)が超有名だけれど、こちらは割と新興ブランドにもかかわらず、カンボジア国内ではかなりの人気を誇っているそうな。日本ではお目にかかったことが無いビール。

で、何気なく缶の背中を見てみると…

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お。水色のユニフォームの胸にエティハド航空の文字。紛うことなくイングランドのプレミアリーグ、マンチェスター・シティFCの面々が描かれています。左上にはあのベルギー代表・デブルイネの姿も。その隣がダビド・シルバで、前列が左から、ダニーロ → アグエロ → オタメンディ … だと思われる。いずれも各国代表としてワールドカップに出場した錚々たる豪華な顔ぶれ。凄いなマンチェスター・シティ。そりゃプレミアリーグをぶっち切りで制覇するわけだわなぁ。

でもどうして、カンボジアのローカルビールにマンCが?

調べてみると、以下のようなことらしい。

カンボジアビールは、マンCと広告契約を結んでいるらしい。いっときアパマンショップがバルセロナFCとスポンサー契約していたみたいなものだろうか。儲かっているのでしょうな。

さて、このカンボジア・ラガー。早速飲んでみたのだけれど、かなり美味しゅうございました。東南アジアのビールって、外れることがあまり無い。

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