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2011年12月13日時点での、プロ野球で引退表明した / 戦力外通告を受けた選手たちのリスト。
無印は戦力外通告された / 自由契約となった選手。「☆」は引退表明選手、「★」は育成枠の選手。順不同です。

名前がカッコで括ってあるのは、報道のみで正式な発表が行われていない選手たちです。

【福岡ソフトバンクホークス】

【埼玉西武ライオンズ】

【千葉ロッテマリーンズ】

【北海道日本ハムファイターズ】

【オリックスバファローズ】

【東北楽天ゴールデンイーグルス】

【中日ドラゴンズ】

【阪神タイガース】

【読売ジャイアンツ】

【東京ヤクルトスワローズ】

【広島東洋カープ】

【横浜ベイスターズ】

その他、監督ではファイターズの梨田昌孝が退任表明、ドラゴンズの落合博満が来季の契約を行わない旨を通告されています。阪神・真弓明信も退任決定。

　輝きを放った選手たちの引退・戦力外報道が相次いでいます。寂しい限り。昔は「余力を持ったまま引退」という姿が潔い、という考えだったのですが、下柳とか田口とか、自分とほぼ同世代なんだよね。最近は、自らが満足するまで、足腰立たなくなるまでユニフォーム姿で居てほしいと思ったりもします。

　そして個人的にどうしても目で追ってしまうのは元ホークス戦士たち。吉本亮、松本輝、定岡卓摩…。

さらにさらに、柴原洋…。「走攻守そろったプレーができなくなったから」という引退理由を聞いてしまうと我々は納得するしか無いのです。高いレベルで三拍子揃っていましたからなぁ。地元・北九州出身という事もあってスタジアム人気はダントツ。近年はスタメンで大活躍…というわけにはいかなかったけれど、チャンスのときに代打でコールされたときの声援はもの凄かったなぁ。