クリスマスに聴くアルバム 2009。
さてさて今年も残りわずかです。クリスマスの準備をせねば...ということで、クリスマスにぴったりなアルバムを探してみる。
日本のクリスマス・ソングって、きっと君は来なかったり、いつまでも手をつないでいられるような気がしていたけれど気のせいだったり、おまえの愛の灯はまだ燃えているかい?なんて別れた彼女に訊いてしまうような、ちょっと後ろ向きの悲しげな曲ばかりが思い浮かんでしまうのですが、海の向こうのクリスマス・ソングは暖かい感じの曲が多いような気がします。まぁ中には、去年のクリスマスに僕の心を君に捧げたのになぁ、今年はさぁ...なんてのもありますが。
今年のクリスマス・アルバム、異色の一枚を選ぶとしたら、これ。
まさかの大御所ボブ・ディランのクリスマス・アルバム。収録されているのは定番のクリスマス・ソングたち。いつもは偏屈なボブじいさんが、孫の前でとんがり帽子を頭に乗せながらクリスマス・ソングを上機嫌で歌う...そんな場面を想像してしまいます。
ファミリーやキッズ向けには、いまや定番の『Kids Bossa』シリーズから。
『キッズ・ボッサ』シリーズお馴染みの、あの子供とお母さんがクリスマス・ソングを歌います。和むねぇ。
もっと幻想的でロマンチックな奴が良いなぁというときは、あんまり深く考えずにエンヤのベスト盤でも流しておくのだ。こういう選曲は、あまり奇をてらうと失敗してしまうのです。
日本のクリスマス・ソングって、きっと君は来なかったり、いつまでも手をつないでいられるような気がしていたけれど気のせいだったり、おまえの愛の灯はまだ燃えているかい?なんて別れた彼女に訊いてしまうような、ちょっと後ろ向きの悲しげな曲ばかりが思い浮かんでしまうのですが、海の向こうのクリスマス・ソングは暖かい感じの曲が多いような気がします。まぁ中には、去年のクリスマスに僕の心を君に捧げたのになぁ、今年はさぁ...なんてのもありますが。
今年のクリスマス・アルバム、異色の一枚を選ぶとしたら、これ。
まさかの大御所ボブ・ディランのクリスマス・アルバム。収録されているのは定番のクリスマス・ソングたち。いつもは偏屈なボブじいさんが、孫の前でとんがり帽子を頭に乗せながらクリスマス・ソングを上機嫌で歌う...そんな場面を想像してしまいます。
ファミリーやキッズ向けには、いまや定番の『Kids Bossa』シリーズから。
『キッズ・ボッサ』シリーズお馴染みの、あの子供とお母さんがクリスマス・ソングを歌います。和むねぇ。
もっと幻想的でロマンチックな奴が良いなぁというときは、あんまり深く考えずにエンヤのベスト盤でも流しておくのだ。こういう選曲は、あまり奇をてらうと失敗してしまうのです。
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