トム・ウェイツ久々の「普通の」アルバム。相変わらず挑戦的で、渋くて、重くて、深くて、味わいのある作品です。おっさん、幾つになってもブレないのは凄いな。
今日のように朝まで飲んだくれていると、彼のバラードが心に滲みます。初期の名盤『The Hearts of Staturday Night』や『Small Change』も、久しぶりに棚から引っぱり出してみた。この場末感、たまらんですな。
最初にトム・ウェイツの存在を認識したのは 1986年の映画『ダウン・バイ・ロー』。この時期、じむ・ジム・ジャームッシュが流行っていたんだよね。で、ガキのくせにかっこつけて観に行ったのです。内容なんて全く覚えていない。たしかトム・ウェイツはDJの役か何かで…。
うん、やっぱり覚えていない。
さて、寝る。朝刊を配るバイクのエンジン音が聞こえだしたよ。折角の祝日も、寝て過ごすことになりそうだ。
今日のように朝まで飲んだくれていると、彼のバラードが心に滲みます。初期の名盤『The Hearts of Staturday Night』や『Small Change』も、久しぶりに棚から引っぱり出してみた。この場末感、たまらんですな。
最初にトム・ウェイツの存在を認識したのは 1986年の映画『ダウン・バイ・ロー』。この時期、じむ・ジム・ジャームッシュが流行っていたんだよね。で、ガキのくせにかっこつけて観に行ったのです。内容なんて全く覚えていない。たしかトム・ウェイツはDJの役か何かで…。
うん、やっぱり覚えていない。
さて、寝る。朝刊を配るバイクのエンジン音が聞こえだしたよ。折角の祝日も、寝て過ごすことになりそうだ。
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