プロ野球・クリンチナンバー計算ページ、2015シーズン版での変更点。

さて、大幅なデザイン変更を敢行したプロ野球のクリンチナンバー計算ページですが、2015シーズンはデザイン以外にも幾つか変更点があります。

まずはNPB自体のレギュレーション変更。

  • レギュラーシーズンが 144 試合制から 143試合制へ。
    • リーグ内対戦が 1カード24試合 → 25試合に。
    • 交流戦が 1カード4試合 → 3試合に。

そしてうちのページ内では、細かい表記の変更などを行いました。2015シーズン版からの変更点ですが、一部は過去に遡って適用されています。

  • オリックスバファローズのアルファベット表記を "B" から "Bs" に変更。
  • 『消滅クリンチナンバー』を『エリミネーションナンバー』に呼称変更。その定義(=あと何敗したらその順位が無くなるかを示す敗戦数)に変更はありません。
  • 最終順位可能性早見表』で「現在の順位(自力消滅中)」という状態を表示するようにしました。 standview_new2015.png 上の例は、2014シーズン終盤のパ・リーグの状況なのですが、「ホークスが現在首位なのだけれど、自力優勝が消滅している」「マリーンズは現在5位だけれど、5位を自力で決めることができなくなっている」という状態を表すことができるようになります。

というわけで。

新デザイン版の操作説明などはこちらの記事を参照してみてください。

「これまでのスタイルのページを見たい」という場合は、新しいデザインのページから『クラシック版』というリンクをクリック/タップするか、以下のリンクからどうぞ。

各種グラフ類は、開幕3連戦が終わったあたりから更新開始の予定です。

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