カラダを溶かしに…

人間の6〜7割は、水分でできている。

水は温度を下げていくと、次第に分子の運動量が減少し、摂氏零度で固体となる。

この事実から導き出される結論とは?


寒い冬に体を動かすのが億劫になるのも当然だ、ってことだな。


冬は嫌いではないのだが、湯船やフトンから出る瞬間がつらい。適温に調整された体中の水分が、凝固点に向かって少しずつ温度を下げていくのがつらい。寒さでカラダが引き締まる感覚も、程々なら心地よいのだが。

ということで。

カラダを溶かしに、ちょっとタイまで行ってくる。

超格安ツアー。木曜日出発です。


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