最近寒いのでカプチーノを飲んでいるのだが、豆をどんなに細かく挽いてもペーパードリップでは限界がある。エスプレッソの、あのコクは出ないの。やっぱエスプレッソメーカー欲しいなぁ。
→ 直火式エスプレッソメーカーの価格を検索＠miXs [?]
最近いろいろな雑貨屋で見かける、牛さんペイントのボディの奴。
電気式(電気ヒーターで熱するタイプ)と直火式がありますな。
ポップな外観なので「機能的にどうよ」という気もするのだが、製造しているのは老舗「BIALETTI」。ベストセラーの『モカ・エクスプレス』を作っているところなので、多分大丈夫。
エスプレッソと同時にカプチーノミルクも作れる。
スチームノズル付きでミルクも泡立てられるるタイプは、コレが良さそう。
ちょっと値段が張るのですが、この、いかにも良い仕事をしてくれそうなデザインはなかなか好みです。ステンレス製で丈夫そうだしな。
しかし家には既にカプチーノクリーマーが存在している。ここは単純にエスプレッソを淹れるだけの器具でよろしい。
定番はやっぱりこれなのか。
1カップ用から9カップ用まで大きさ色々。
ボディがアルミ合金製なので、ステンレス製のものと比べると若干安い。3カップ用で4,000円くらい。
「4,000円は高いよ」と言う人は、こういう選択肢もある。
メイド・イン・チャイナの類似品。老舗の銘品には、コピー商品は付き物ですなぁ。
3杯用で1,500円くらい。ぐ〜んとお買い得です。アルミ製。楽天やAmazonのレビューを読むと、そんなに酷くなさそうだ。
更に更に、こんなのはどうだ。
そっくり。
そっくりですよ姉さん。
3カップ用で
買ってしまいました。
本体の裏面を見てみると刻印がありまして。この製品の製造元は「Pezzetti」というメーカーらしい。
→ Pezzetiのホームページ (注：情報はほとんどありません)
イタリアの商品テストの結果を見つけたのですが(→ このページのpdfファイル)、ピックアップされている10種類のエスプレッソメーカーのうち第9位の成績。数あるエスプレッソメーカーの中から、テストされるべき10種類に見事選ばれている、とも言える。
さっそく使ってみましたが、普通においしいエスプレッソが淹れられた。フタがちょっとガタガタしているけれど、まぁそれは許容範囲。
さあ、明日からエスプレッソ生活のはじまりです。
コメント