久々に映画館に足を運んでみた。
『陰日向に咲く』。
劇団ひとりのベストセラーの映画化。
岡田准一は、いつもシュッとした顔でかっこええなぁ。
こういうストーリー構成 ー 限定された場所で、それぞれの人生を歩いてきた、様々な人たちの道が一点で交差して何かが起こる、というストーリーは、上手くハマると非常に良いですな。
例えば浅野いにおの『ひかりのまち』だとか。
結構、好きです。
そしてエンドロールに流れる、ケツメイシ『出会いのかけら』。
この映画のために書き下ろされた楽曲。いい曲を作りますなぁ。さすがにストーリーとマッチしていて、ニヤリ、ホロリとさせられたではないか。
映画を見終わって外に出ると、雨。かなり激しく降っていた。
今日は降らないって言っていた筈なのに。
『陰日向〜』の登場人物のようにずぶ濡れになりながら帰ったですよ。
ああ、雨男。
コメント