【10月10日 全日程終了:最終成績】

2023シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
151久保 拓眞
152笠原 祥太郎
153谷元 圭介
154薮田 和樹
154宮國 椋丞
154金久保 優斗
157福島 章太
157堀田 賢慎
157堀岡 隼人
157成田 翔
161高木 京介
161長谷川 宙輝
163近藤 廉
163北村 拓己
163小林 慶祐
163三浦 銀二
167一岡 竜司
 KDGIPWLHldSv
(S #61)1953.00010
(DB #47)1826.00200
(D #14)1675.10000
(C #23)1234.00000
(DB #65)1224.00000
(S #48)1214.00000
(D #64)1043.10000
(G #91)1033.10000
(G #95)1033.10000
(S #49)1033.10000
(G #57)612.00000
(S #53)612.00000
(D #70)311.00000
(G #52)311.00000
(T #56)311.00000
(DB #30)311.00000
(C #30)110.10000
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。