【10月10日 全日程終了:最終成績】

2023シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:パシフィックリーグ

  
51坂本 光士郎
52西村 天裕
53佐藤 隼輔
53澤村 拓一
53板東 湧梧
56田嶋 大樹
57モイネロ
58内 星龍
59安樂 智大
59大津 亮介
61與座 海人
62鈴木 健矢
63スチュワート・ジュニア
64甲斐野 央
64小木田 敦也
64北山 亘基
67森脇 亮介
68ロドリゲス
69玉井 大翔
70ワゲスパック
71横山 陸人
72宮西 尚生
73東 晃平
74東妻 勇輔
75又吉 克樹
76ポンセ
77田浦 文丸
78本田 仁海
79カスティーヨ
80ティノコ
81青山 美夏人
82エンス
82藤平 尚真
84武田 翔太
85辛島 航
86田村 伊知郎
87山田 修義
88澤田 圭佑
89瀧中 瞭太
90西口 直人
91比嘉 幹貴
92藤井 聖
93岩下 大輝
93クリスキー
95本田 圭佑
96福田 俊
97嘉弥真 新也
97豆田 泰志
99水上 由伸
100森 遼大朗
 KDGIPWLHldSv
(M #36)3135147.210160
(M #40)3104443.140140
(L #19)3094739.212180
(M #54)3093433.043143
(H #50)3093083.05410
(B #29)3051381.26400
(H #35)2932727.230135
(E #69)2765355.14270
(E #20)2725747.132100
(H #26)2724640.220130
(L #44)2691583.02600
(F #47)2652465.06410
(H #2)2621477.13600
(H #20)2584642.23182
(B #56)2583849.14070
(F #57)2581466.06500
(L #28)2533127.221123
(F #41)2363735.117120
(F #19)2335037.202102
(B #58)2313143.24742
(M #60)2283839.12381
(F #25)2213123.213131
(B #95)2171052.16000
(M #24)2123634.001110
(H #14)2043228.022100
(F #45)1951051.24500
(H #56)1924534.02170
(B #46)1882832.22170
(M #41)1871249.03310
(L #54)1853835.00380
(L #29)1773945.20113
(L #75)1721254.011000
(E #46)1721150.22400
(H #18)1682946.01220
(E #58)1641051.11500
(L #40)1612423.22161
(B #57)1543231.10060
(M #66)1501716.22062
(E #57)147842.12400
(E #62)1412623.20470
(B #35)1403120.02060
(E #47)1361035.13000
(M #46)1322730.21030
(L #99)1321414.00027
(L #45)1242534.20120
(F #40)1192926.11030
(H #57)1162312.01070
(L #70)1161615.10061
(L #69)1112317.00251
(M #62)109733.01400
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。