【11月14日 全日程終了:最終成績】

2020シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
201チェン・グァンユウ
201津森 宥紀
201福井 優也
204近藤 一樹
204高木 京介
206伊藤 翔
207富山 凌雅
208一岡 竜司
208十亀 剣
208榎田 大樹
208原 樹理
212藤川 球児
213岩田 稔
213チェン・ウェイン
215西村 天裕
216宮國 椋丞
216今野 龍太
218清水 達也
218ノリン
220小笠原 慎之介
220内海 哲也
220大竹 耕太郎
223伊藤 和雄
224澤田 圭佑
224小川 一平
224木下 雄介
224吉見 一起
228石崎 剛
229吉田 輝星
230池田 駿
230杉山 一樹
232宮城 大弥
233望月 惇志
234高橋 樹也
235東妻 勇輔
236ロドリゲス
237椎野 新
238田中 靖洋
239橋本 侑樹
239桑原 謙太朗
239青山 浩二
239K-鈴木
243大下 佑馬
244堀岡 隼人
244クック
246永野 将司
247風張 蓮
248谷川 昌希
248國場 翼
248有吉 優樹
 KDGIPWLHldSv
(M #49)891919.21020
(H #11)891416.11030
(E #31)89729.20400
(S #20)872019.00121
(G #57)871712.10141
(L #36)861228.20200
(B #28)851818.10230
(C #30)821917.10121
(L #21)82824.01200
(L #30)82524.01100
(S #16)82517.12210
(T #22)801613.11312
(T #21)78522.21200
(M #58)78426.00300
(F #35)771625.20000
(G #58)762125.10000
(S #69)762025.10100
(D #50)74621.11100
(L #49)74521.11200
(D #11)67419.01300
(L #27)67419.01200
(H #10)67315.22000
(T #92)661515.11110
(B #49)632421.00200
(T #66)632121.00000
(D #98)631817.20001
(D #19)63517.21200
(M #30)621214.00120
(F #18)61520.10200
(E #72)602116.21000
(H #40)601116.20010
(B #13)58316.01100
(T #61)571619.00000
(C #46)561818.20000
(M #24)551315.00010
(F #41)5478.00030
(H #34)531211.01110
(M #47)5287.11020
(D #13)511417.00000
(T #64)511210.10020
(E #41)511110.12000
(B #30)51813.20210
(S #15)491316.10100
(G #95)481212.20010
(S #33)48716.00300
(M #62)451315.00000
(S #64)441114.20000
(T #34)431414.10000
(L #57)43711.00010
(M #36)43311.01100
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。