【09月30日 全試合終了: 最終成績】

2019シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
1松井 裕樹
2千賀 滉大
3山口 俊
4平井 克典
5有原 航平
6山岡 泰輔
6今永 昇太
8ロドリゲス
9大瀬良 大地
10大野 雄大
11柳 裕也
12増田 達至
13西 勇輝
14エスコバー
14益田 直也
16森 唯斗
17藤川 球児
18ジョンソン
19フランスア
20モイネロ
21宮西 尚生
22ジョンソン
23中川 皓太
24マクガフ
25山﨑 康晃
26高橋 礼
27梅野 雄吾
28甲斐野 央
29小川 泰弘
30森原 康平
31青柳 晃洋
32菅野 智之
33美馬 学
34山本 由伸
35ドリス
36三嶋 一輝
37ハフ
38床田 寛樹
39石川 歩
40増井 浩俊
41今井 達也
42秋吉 亮
43ブセニッツ
44上茶谷 大河
45髙橋 光成
46九里 亜蓮
47石橋 良太
47辛島 航
49二木 康太
50石川 直也
 KDGIPWLHldSv
(E #1)7296869.2281238
(H #41)67126180.113800
(G #11)66026170.015400
(L #25)6578182.154360
(F #16)64324164.115800
(B #13)64026170.013400
(DB #21)64025170.013700
(D #57)6316460.134411
(C #14)63026173.111900
(D #22)62325177.29800
(D #17)62226170.211700
(L #14)6196569.241730
(T #16)61726172.110800
(DB #62)6067475.154330
(M #52)6066058.2451227
(H #38)5995453.023735
(T #22)5985656.0412316
(T #52)5965858.223400
(C #97)5956771.2861812
(H #35)5886059.131344
(F #25)5825547.112430
(C #42)58027156.211800
(G #41)5646764.2431716
(S #37)5566568.2631811
(DB #19)5506160.032430
(H #28)54923143.012600
(S #38)5436867.223284
(H #20)5366558.225268
(S #29)52926159.251200
(E #52)5226464.042290
(T #50)52025143.19900
(G #18)51922136.111600
(E #15)51125143.28500
(B #43)50920143.08600
(T #98)5065655.1541019
(DB #17)4987172.254230
(S #45)4976865.215263
(C #28)48925139.27600
(M #12)48627118.28550
(B #17)4815350.1141418
(L #11)47623135.17900
(F #39)4755351.205725
(E #32)4735451.043280
(DB #27)47225134.07600
(L #13)47121123.210600
(C #12)46427118.08830
(E #94)46228127.18700
(E #58)46227117.19620
(M #64)45622128.271000
(F #51)4536054.132215
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。