【11月14日 全日程終了:最終成績】

2020シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
1大野 雄大
2西 勇輝
3菅野 智之
4スアレス
5祖父江 大輔
6福 敬登
6九里 亜蓮
8森下 暢仁
9清水 昇
10小川 泰弘
11秋山 拓巳
12フランスア
13大貫 晋一
14青柳 晃洋
15R.マルティネス
16戸郷 翔征
17マクガフ
18石山 泰稚
19三嶋 一輝
20石田 健大
21パットン
22遠藤 淳志
23塹江 敦哉
24岩貞 祐太
25岩崎 優
26福谷 浩司
27高梨 雄平
28田口 麗斗
29サンチェス
30エスコバー
31中川 皓太
32デラロサ
33井納 翔一
34柳 裕也
35高梨 裕稔
36藤浪 晋太郎
37ガンケル
38梅野 雄吾
39濵口 遥大
40平良 拳太郎
41床田 寛樹
42髙橋 遥人
43ケムナ 誠
44鍵谷 陽平
44野村 祐輔
46国吉 佑樹
47勝野 昌慶
48山﨑 康晃
49平田 真吾
50桜井 俊貴
 KDGIPWLHldSv
(D #22)55620148.211600
(T #16)55321147.211500
(G #18)55220137.114200
(T #75)5175152.131825
(D #33)4815450.120283
(D #34)4725350.255252
(C #12)47220130.28600
(C #18)46818122.210300
(S #17)4605253.104300
(S #29)45720119.010800
(T #46)44618112.011300
(C #97)4455355.023719
(DB #16)44119113.210600
(T #50)43221120.27900
(D #97)4204040.020721
(G #13)41319107.29600
(S #37)4085046.041230
(S #12)4044444.232420
(DB #17)4034847.231518
(DB #14)3885042.214250
(DB #53)3795753.032190
(C #66)37119107.05600
(C #36)3695249.234190
(T #17)3633871.07380
(T #67)3594139.252172
(D #24)3561492.08200
(G #53)3524437.111212
(G #28)3482689.15721
(G #20)3431587.28400
(DB #62)3425654.014170
(G #41)3383736.021156
(G #12)3353531.220517
(DB #15)3271789.06700
(D #17)3151585.06700
(S #14)3121894.03600
(T #19)3092476.11670
(T #49)3002856.224110
(S #38)2974242.152120
(DB #26)2951678.16500
(DB #59)2901483.14600
(C #28)2801576.25800
(T #29)2781276.05400
(C #29)2734151.011110
(G #30)2724637.131130
(C #19)2721370.26300
(DB #92)2684246.034100
(D #41)2561372.04500
(DB #19)2544038.00386
(DB #34)2534344.111110
(G #35)2512463.22440
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。