楽天モバイルのRakuten Handがなかなか丁度よい。
新プラン『UN-LIMIT VI』に釣られて楽天モバイルを契約してみた。
回線がちゃんと繋がるかどうかが定かではないので、MNP転入してメイン利用する勇気はまだ無い。というわけで新規で契約したのだけれど、予備回線を維持費無料でキープできるというのは素晴らしい。
件の新プラン発表直後は申込みが殺到しているらしく、予定より4日遅れて無事に端末が到着。クリムゾンレッドのRakuten Handです。ACアダプタやUSBケーブルはもう家に腐るほどあるので要らないのだがなぁ。
いま(2021年2月10日現在)公式ページを確認してみたら、Rakuten Hand、現在入荷待ち状態で、再入荷は3月中旬以降の予定だそうだ。どうやら自分はギリギリ購入できて良かったね、ということみたい。
さてこのRakuten Hand、手にとってみるとこれが絶妙な持ち易さ。最近のスマホ大型化には完全に逆行しているのですが、大画面やカメラ性能を追求しないのであれば、これはなかなか丁度よい。
- 気に入ったところ
- 小さくて軽い。
- 持ちやすい。
- 指紋センサーがディスプレイに埋め込まれていて、場所も絶妙。
- おサイフケータイ対応。
- 気に入らないところ
- ストレージ容量が64GBと少なめでちょっと不安。
と、そんな感じのインプレッション。
幸いにも家が楽天モバイルのエリア内だったので、有り難く無料でガシガシ使わせていただきましょ。自分の部屋から通信速度を測ってみると、混んでいそうな時間帯は10Mbps、それ以外は30〜40Mbpsと、まずまず快適に使えそうです。
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