iPhoneで赤外線写真を撮ってみる。準備篇。
iPhoneを分解・改造して…という難易度の高そうな作業をせずに、また「アプリを使って赤外線写真風のエフェクトをかける」などというインチキも無し。
iPhoneで赤外線写真に挑戦です。
ケータイのカメラなど、デジタルカメラに赤外線感度があるというのは良く知られているところ。テレビのリモコンなどのボタンを押しながら、赤外線発射部分をデジカメで覗くと、光っているのがわかります。つまり、デジカメは目では見えない赤外線を感知することができる、と。
デジカメの機種によって感度は異なりますが、例えばiPhone(3GSね)のカメラではこんな感じに写ります。
比較対象が無いのでアレですが、割と赤外線感度があるんじゃね?
ということで用意するのが、フジフイルムの光吸収・赤外透過フィルタ「IR-76」。文字どおり、可視光をカットして赤外線のみを透過させる光学フィルターです。
いろいろなサイズがあって、7.5cm角の奴なら¥1,000円台、10cm角なら¥2,000円台。大きめのカメラ屋さんだったら店頭在庫もあるのではないかと。
で、これを適当な大きさに切って、iPhoneジャケットのレンズ穴に裏側から貼付けます。
これをiPhoneに装着すれば、早くも準備完了です。光量が圧倒的に足りないことが予想されるので、良く晴れた日を選んで撮影に出掛けるのだ。
さて、どんな写真が撮れるのか、結果は → コチラ。
iPhoneで赤外線写真に挑戦です。
ケータイのカメラなど、デジタルカメラに赤外線感度があるというのは良く知られているところ。テレビのリモコンなどのボタンを押しながら、赤外線発射部分をデジカメで覗くと、光っているのがわかります。つまり、デジカメは目では見えない赤外線を感知することができる、と。
デジカメの機種によって感度は異なりますが、例えばiPhone(3GSね)のカメラではこんな感じに写ります。
比較対象が無いのでアレですが、割と赤外線感度があるんじゃね?
ということで用意するのが、フジフイルムの光吸収・赤外透過フィルタ「IR-76」。文字どおり、可視光をカットして赤外線のみを透過させる光学フィルターです。
いろいろなサイズがあって、7.5cm角の奴なら¥1,000円台、10cm角なら¥2,000円台。大きめのカメラ屋さんだったら店頭在庫もあるのではないかと。
で、これを適当な大きさに切って、iPhoneジャケットのレンズ穴に裏側から貼付けます。
これをiPhoneに装着すれば、早くも準備完了です。光量が圧倒的に足りないことが予想されるので、良く晴れた日を選んで撮影に出掛けるのだ。
さて、どんな写真が撮れるのか、結果は → コチラ。
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