福岡『うたの日』コンサート。
海の中道で、福岡うたの日コンサートなるイベントがありました。「うたの日」は、BEGINの提唱で、沖縄で始められた「うた」のイベント。その流れを汲むコンサートが福岡で開催されたわけ。
福岡地方は前夜から強い風と雨。雨は昼過ぎに上がったのですが、強風は止まずに吹き続ける。会場の海の中道デイキャンプ場は、かなり肌寒い。天候の所為もあってか、割とスペースが有り余っている客席。
栗コーダーカルテットのゆる〜いステージから始まったコンサート。
出演が急遽決まった、沖縄の新良幸人x下地勇のユニット・SAKISHIMA meetingが良かったですねぇ。
石垣、宮古の方言で歌う彼ら。アコギと三線とふたりのヴォーカルだけのシンプルなステージだったけれど、尖っているけれど丸くて優しくて、素晴らしいパフォーマンスでした。是非、聴いてみて。
で、今日の目当てはレゲエシンガーのRickie-G。歌声がとにかく好きなのさ。現時点での彼の代名詞的な名曲『Life is Wonderful』、もちろん演りました。期待に違わぬステージ。
で、Rickie-Gのパフォーマンスの時に、彼の前にステージを行った多和田えみが呼び込まれて一緒に歌ったのですが、演奏したのが「ジョン・レノンのイマジンの忌野清志郎日本語詞バージョン」のレゲエアレンジバージョン。
→ イマジン / RCサクセション
この訳詞、いつ聴いても良いんだわ。じんわりと心に響く。
Rickie-Gや多和田えみの世代のアーティストにもリスペクトされている忌野清志郎。凄い事だよね、考えたら。
Rickie-Gのステージが終わったのは午後6時。後には伊勢正三、そしてスターダスト・レビューという大御所が控えていたのですが、もう体が限界。これ以上、寒さを我慢できない。
...ということで、終演を待たずにリタイヤ。
来年もあるのなら、天候に恵まれると良いなぁ。
福岡地方は前夜から強い風と雨。雨は昼過ぎに上がったのですが、強風は止まずに吹き続ける。会場の海の中道デイキャンプ場は、かなり肌寒い。天候の所為もあってか、割とスペースが有り余っている客席。
栗コーダーカルテットのゆる〜いステージから始まったコンサート。
出演が急遽決まった、沖縄の新良幸人x下地勇のユニット・SAKISHIMA meetingが良かったですねぇ。
石垣、宮古の方言で歌う彼ら。アコギと三線とふたりのヴォーカルだけのシンプルなステージだったけれど、尖っているけれど丸くて優しくて、素晴らしいパフォーマンスでした。是非、聴いてみて。
で、今日の目当てはレゲエシンガーのRickie-G。歌声がとにかく好きなのさ。現時点での彼の代名詞的な名曲『Life is Wonderful』、もちろん演りました。期待に違わぬステージ。
で、Rickie-Gのパフォーマンスの時に、彼の前にステージを行った多和田えみが呼び込まれて一緒に歌ったのですが、演奏したのが「ジョン・レノンのイマジンの忌野清志郎日本語詞バージョン」のレゲエアレンジバージョン。
→ イマジン / RCサクセション
この訳詞、いつ聴いても良いんだわ。じんわりと心に響く。
Rickie-Gや多和田えみの世代のアーティストにもリスペクトされている忌野清志郎。凄い事だよね、考えたら。
Rickie-Gのステージが終わったのは午後6時。後には伊勢正三、そしてスターダスト・レビューという大御所が控えていたのですが、もう体が限界。これ以上、寒さを我慢できない。
...ということで、終演を待たずにリタイヤ。
来年もあるのなら、天候に恵まれると良いなぁ。
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