こういう小洒落たデザインのアイテムには、ついつい手を伸ばしてしまいます。自転車用のLEDライト。
本体は柔らかいシリコン製。自転車のハンドルバーやシートポスト、その他の好きなところにくるっと巻き付けるだけで装着完了。
これが驚くほど明るいの。ただ「道路を照らす」というよりは「すっごく遠くから自分の存在を視認してもらう」という用途に使うべきかなぁ、と。着脱もらくちんだし、サブライトにどうぞ。デザインだけでなく、実用的にもなかなか良い。
本体のシリコンの耐久性はどうなんだろうと思いますが(直射日光に晒されるわけだしね)、まぁそれは使い続けなければ分からない。
2LEDのBeetleという製品もあるので、お好みで。
で、Knogブランドのサイクルコンピュータというのもあるのだなぁ。
ライトと同じく、これもシリコン製で取付け簡単。計測できる数値の種類などはコチラのページでご確認を。実際に使ってはいないのでアレですが、スペック的にはなかなかの実力を持っていそうです。上位機種のN.E.R.D 12Functionというのもあります。
オシャレに楽しく、自転車ライフを楽しみましょう。
本体は柔らかいシリコン製。自転車のハンドルバーやシートポスト、その他の好きなところにくるっと巻き付けるだけで装着完了。
これが驚くほど明るいの。ただ「道路を照らす」というよりは「すっごく遠くから自分の存在を視認してもらう」という用途に使うべきかなぁ、と。着脱もらくちんだし、サブライトにどうぞ。デザインだけでなく、実用的にもなかなか良い。
本体のシリコンの耐久性はどうなんだろうと思いますが(直射日光に晒されるわけだしね)、まぁそれは使い続けなければ分からない。
2LEDのBeetleという製品もあるので、お好みで。
で、Knogブランドのサイクルコンピュータというのもあるのだなぁ。
ライトと同じく、これもシリコン製で取付け簡単。計測できる数値の種類などはコチラのページでご確認を。実際に使ってはいないのでアレですが、スペック的にはなかなかの実力を持っていそうです。上位機種のN.E.R.D 12Functionというのもあります。
オシャレに楽しく、自転車ライフを楽しみましょう。
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気がついたら音が出ていないっぽい。ウチの環境は...
→ Ubuntu日本語フォーラム / 音が出ない9.04
ウチでもちゃんと認識されているようだ。設定も問題なさそう。そしてウチでも音が出ない。
う〜ん。
ふと思いついて、デュアルブート環境のうちWindows XPの方を起動。サウンド出力が「ミュート」に設定されていたのでミュートを外してみる。そして再起動。こんどはxubuntuの方を選択してブートします。
おお。
xubuntuのほうでは設定を弄っていないにもかかわらず、普通に音が鳴りました。
おそまつ。
- ubuntu関連書籍
- Let'sNote CF-R3 / Pentium M 1.1GHz / メモリ512M
- xubuntu 9.04 / WindowsXP内にインストール
→ Ubuntu日本語フォーラム / 音が出ない9.04
ウチでもちゃんと認識されているようだ。設定も問題なさそう。そしてウチでも音が出ない。
う〜ん。
ふと思いついて、デュアルブート環境のうちWindows XPの方を起動。サウンド出力が「ミュート」に設定されていたのでミュートを外してみる。そして再起動。こんどはxubuntuの方を選択してブートします。
おお。
xubuntuのほうでは設定を弄っていないにもかかわらず、普通に音が鳴りました。
おそまつ。
- ubuntu関連書籍
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Let'sNote CF-R3で動いているxubuntu 9.04ですが、ディスプレイが暗すぎる。当然のようにFnキーは効きません。どこかの設定をいじれば良いのだろうけれど。明るさの調整ができるようにしましょう。Terminalを立ち上げて、
でxbacklightをインストール。Terminalから
とかすると、80%の明るさになります。
とすれば明るさが +5されます。
# xbacklight -h でその他のコマンドオプションも確認できますね。
画面の明るさを調節するのにいちいちターミナルを立ち上げるのも面倒なので、ランチャーに登録してパネルに追加してしまいましょう。
画面トップのパネル上で右クリック→新しいアイテムの追加... で「ランチャー」を選択。名前や説明やアイコンは適当に設定。コマンドに例えば「xbacklight -5」を入力して「OK」ボタンをクリック。これでパネルにディスプレイを暗くするボタンが誕生しました。こいつをクリックするごとに「-5」ずつディスプレイが暗くなります。
もういっこ、ディスプレイを明るくするボタンも追加しておけば、楽ちんで明るさ調節ができるようになりますね。
めでたしめでたし。
# sudo apt-get install xbacklight
でxbacklightをインストール。Terminalから
# xbacklight -set 80
とかすると、80%の明るさになります。
# xbacklight +5
とすれば明るさが +5されます。
# xbacklight -h でその他のコマンドオプションも確認できますね。
画面の明るさを調節するのにいちいちターミナルを立ち上げるのも面倒なので、ランチャーに登録してパネルに追加してしまいましょう。
画面トップのパネル上で右クリック→新しいアイテムの追加... で「ランチャー」を選択。名前や説明やアイコンは適当に設定。コマンドに例えば「xbacklight -5」を入力して「OK」ボタンをクリック。これでパネルにディスプレイを暗くするボタンが誕生しました。こいつをクリックするごとに「-5」ずつディスプレイが暗くなります。
もういっこ、ディスプレイを明るくするボタンも追加しておけば、楽ちんで明るさ調節ができるようになりますね。
めでたしめでたし。
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Windows XPが動いているウチのLet'sNote CF-R3。古いマシンだけれど、持ち運ぶのには便利なので未だに現役です。
レジストリのクリーンアップなどをしてみても、さすがに起動の遅さや動きのもっさり感が気になりだしてきました。フォント表示が汚いのも気に障る。考えてみると、このマシンで使っているアプリケーションは、Firefox、OpenOffice.org、あとApacheを動かしたりPHPを動かしたり。
Linuxでいいじゃん。
ということで、CF-R3にLinuxを入れてみよう。
でもWindows上のデータをバックアップしたりするのは面倒。イザというときのためにWinXPも残しつつのデュアルブート体制を簡単に構築できる方法は...、と調べてみると、ubuntu系って、Windows内に(現在のWin環境を残しつつ、パーティション切り直しとかもしないで)インストールできるのですね。
マシンスペックを考えて、xubuntuを導入することに決定。
結論から書くと、xubuntu9.04はウチのCF-R3上でまったく問題なく動作しました。9.10は、インストールはできるのだけれど起動しない。「NetworkManagerのせいでCPUがスタックするよ云々」というエラーメッセージが出続けます。
→ いまのところ、公式ページからダウンロードできます。
9.04は、2010年10月がサポート期限。期限切れ後は公式ページから消えるかもしれません。
isoディスクイメージをダウンロードしてCD作成 → インストーラを起動して「Windows内にインストール」みたいなボタンをクリック → xubuntuが使用するディスク領域の大きさ、使用する言語、ユーザ名・パスワードを設定。
これでHDD内にインストール用のファイルが展開されます。その後Windowsをリブート。再起動後に「Windows XP」「xubuntu」どちらを立ち上げるか訊かれるので「xubuntu」を選択。するとxubuntuが立ち上がってインストールが始まります。
インストールが終了したら再起動。もちろん「xubuntu」をブートします。
「日本語環境が不完全」と怒られますが、指示に従って必要なファイルをインストールすれば大丈夫。このときネットに接続しなくてはなりません。ウチではSSIDと暗号方式・接続パスワードの設定だけで、何事もなく自宅の無線LANに接続できました。
あとはアップデートや必要なアプリケーションのインストール作業。
ネット上を検索してみると、「CF-R3に、まず9.04をインストールして、そこから9.10にアップグレードすれば9.10が問題なく動く」という記述をどこかで見たのですが、うちではダメでした。3時間近くロスしてしまった...。
ということで無事にインストールされたxubuntu、Windows XPと比較して、起動が速い、フォント表示が綺麗というのが今のところの長所。起動してしまったあとは、正直もっさり感に差はあまり無いかなぁ、というのが正直なところ。
まぁでもPHPなどを書いたり動かしたりするときに、Windows特有のいろんなことから解放されるのは大きいです。
レジストリのクリーンアップなどをしてみても、さすがに起動の遅さや動きのもっさり感が気になりだしてきました。フォント表示が汚いのも気に障る。考えてみると、このマシンで使っているアプリケーションは、Firefox、OpenOffice.org、あとApacheを動かしたりPHPを動かしたり。
Linuxでいいじゃん。
ということで、CF-R3にLinuxを入れてみよう。
でもWindows上のデータをバックアップしたりするのは面倒。イザというときのためにWinXPも残しつつのデュアルブート体制を簡単に構築できる方法は...、と調べてみると、ubuntu系って、Windows内に(現在のWin環境を残しつつ、パーティション切り直しとかもしないで)インストールできるのですね。
マシンスペックを考えて、xubuntuを導入することに決定。
結論から書くと、xubuntu9.04はウチのCF-R3上でまったく問題なく動作しました。9.10は、インストールはできるのだけれど起動しない。「NetworkManagerのせいでCPUがスタックするよ云々」というエラーメッセージが出続けます。
→ いまのところ、公式ページからダウンロードできます。
9.04は、2010年10月がサポート期限。期限切れ後は公式ページから消えるかもしれません。
isoディスクイメージをダウンロードしてCD作成 → インストーラを起動して「Windows内にインストール」みたいなボタンをクリック → xubuntuが使用するディスク領域の大きさ、使用する言語、ユーザ名・パスワードを設定。
これでHDD内にインストール用のファイルが展開されます。その後Windowsをリブート。再起動後に「Windows XP」「xubuntu」どちらを立ち上げるか訊かれるので「xubuntu」を選択。するとxubuntuが立ち上がってインストールが始まります。
インストールが終了したら再起動。もちろん「xubuntu」をブートします。
「日本語環境が不完全」と怒られますが、指示に従って必要なファイルをインストールすれば大丈夫。このときネットに接続しなくてはなりません。ウチではSSIDと暗号方式・接続パスワードの設定だけで、何事もなく自宅の無線LANに接続できました。
あとはアップデートや必要なアプリケーションのインストール作業。
ネット上を検索してみると、「CF-R3に、まず9.04をインストールして、そこから9.10にアップグレードすれば9.10が問題なく動く」という記述をどこかで見たのですが、うちではダメでした。3時間近くロスしてしまった...。
ということで無事にインストールされたxubuntu、Windows XPと比較して、起動が速い、フォント表示が綺麗というのが今のところの長所。起動してしまったあとは、正直もっさり感に差はあまり無いかなぁ、というのが正直なところ。
まぁでもPHPなどを書いたり動かしたりするときに、Windows特有のいろんなことから解放されるのは大きいです。
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「監督・原恵一」というだけで、内容もレビューも事前にチェックせずに映画館へ。原恵一、という名前はワタクシにとって、その名前だけで映画館に足を運ぶ動機になるのです。
映画『カラフル』。
わはは。
また泣かされてしまった。まさか、家族4人で食卓を囲んで夕食をとっている、ただそれだけの場面で泣かされるとは思わなんだ。オレはもう、本格的に歳なのかもしれません。
劇場版『クレヨンしんちゃん』、『河童のクゥと夏休み』、そして『カラフル』。淡々としたリアルな日常と、そしてリアルな非日常。そのバランスがとても良い。キャラクターに、ぐいぐい感情移入してしまうのだなぁ。
劇中で流れる尾崎豊のカバー『僕が僕であるために』とエンドロールで流れるブルーハーツの『青空』のカバー、歌っているのはmiwa。『僕が〜』のほうは作品中にピシッとハマっていましたね。どちらも(今のところ)配信限定販売だそうだ。
→
僕が僕であるために / miwa @mora win 試聴あり
→
青空 / miwa @mora win 試聴あり
うん、いい映画を観た。
映画『カラフル』。
わはは。
また泣かされてしまった。まさか、家族4人で食卓を囲んで夕食をとっている、ただそれだけの場面で泣かされるとは思わなんだ。オレはもう、本格的に歳なのかもしれません。
劇場版『クレヨンしんちゃん』、『河童のクゥと夏休み』、そして『カラフル』。淡々としたリアルな日常と、そしてリアルな非日常。そのバランスがとても良い。キャラクターに、ぐいぐい感情移入してしまうのだなぁ。
劇中で流れる尾崎豊のカバー『僕が僕であるために』とエンドロールで流れるブルーハーツの『青空』のカバー、歌っているのはmiwa。『僕が〜』のほうは作品中にピシッとハマっていましたね。どちらも(今のところ)配信限定販売だそうだ。
→
→
うん、いい映画を観た。
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これ、かっこいいなぁ。
アイヌの伝統楽器・トンコリ奏者のOKI率いるDUB AINU BANDの新作。トンコリって何ぞや、とかOKIのプロフィールなどは公式ページをご覧いただくとしてですな。
このアルバムを聴いて、慌てて旧作もチェックしてみたのですが、この『サハリン・ロック』が個人的には一番のツボ。伝統-現代、優しさ-トンガリ感...というバランスが素晴らしく心地よいのです。もっとプリミティブなトンコリの音色を聴きたいときは、2005年のアルバム『トンコリ』。
いままで南の島の調べにばかり耳を傾けていたけれど、北の大地にも、こんなに素敵な音があったのだ。不覚。
アイヌの楽器と言えば、むか〜し北海道を旅行したときに土産屋で買ったムックリ。まだ部屋のどこかにある筈だけど、紐を引っぱりながら口に当てて「みょ〜ん みょ〜ん」って共鳴させる奴。買ったその場でアイヌのおばちゃんに教えてもらったのだけれど、なかなかいい音で鳴らせなかったんだよなぁ。
探し出して、久々にチャレンジしてみますか。
アイヌの伝統楽器・トンコリ奏者のOKI率いるDUB AINU BANDの新作。トンコリって何ぞや、とかOKIのプロフィールなどは公式ページをご覧いただくとしてですな。
このアルバムを聴いて、慌てて旧作もチェックしてみたのですが、この『サハリン・ロック』が個人的には一番のツボ。伝統-現代、優しさ-トンガリ感...というバランスが素晴らしく心地よいのです。もっとプリミティブなトンコリの音色を聴きたいときは、2005年のアルバム『トンコリ』。
いままで南の島の調べにばかり耳を傾けていたけれど、北の大地にも、こんなに素敵な音があったのだ。不覚。
アイヌの楽器と言えば、むか〜し北海道を旅行したときに土産屋で買ったムックリ。まだ部屋のどこかにある筈だけど、紐を引っぱりながら口に当てて「みょ〜ん みょ〜ん」って共鳴させる奴。買ったその場でアイヌのおばちゃんに教えてもらったのだけれど、なかなかいい音で鳴らせなかったんだよなぁ。
探し出して、久々にチャレンジしてみますか。
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すっごく期待していたのだが、なんだかとっても普通。
iTunes Store盤は1曲(奇跡の地球)少ないみたい。
選曲も非常に自分の好みだったし、しかも歌うのがコブクロのふたりでしょ。大きな期待を抱きすぎていたのでしょうなぁ。あまりにも普通。意外性が無さ過ぎる。『歌がうまい王座決定戦』を見ているかのようだ。「うんうん上手いねぇ。で?」って感じ。
いやいや、期待し過ぎたオレが悪いのですよ。
iTunes Store盤は1曲(奇跡の地球)少ないみたい。
選曲も非常に自分の好みだったし、しかも歌うのがコブクロのふたりでしょ。大きな期待を抱きすぎていたのでしょうなぁ。あまりにも普通。意外性が無さ過ぎる。『歌がうまい王座決定戦』を見ているかのようだ。「うんうん上手いねぇ。で?」って感じ。
いやいや、期待し過ぎたオレが悪いのですよ。
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およそ2ヶ月半振りのヤフードームはホークスvsバファローズ。
交流戦の頃と比べたら、スタンドの熱気が段違い。今日勝ったら、西武の結果如何では首位返り咲きだもんなぁ。和田の粘投に期待しましょう。
...負けました。
バファローズ先発の金子千尋が素晴らしいピッチング。5回までは、マジでパーフェクトゲームを達成してしまうのではないかという勢い。こりゃ打てんわ...と、あきらめの空気がドームに充満します。6回に柴原がチーム初安打を放ったときの、割れんばかりの拍手。震えました。良かったです。
でも負けちゃった。
残念。
けが人続出とはいえ、当初の意図とは全然違った選手がそこそこの働きを見せたりして、なんとなく上を目指しても良さそうな雰囲気になってきているような気がします。
仕切り直しです。
交流戦の頃と比べたら、スタンドの熱気が段違い。今日勝ったら、西武の結果如何では首位返り咲きだもんなぁ。和田の粘投に期待しましょう。
...負けました。
バファローズ先発の金子千尋が素晴らしいピッチング。5回までは、マジでパーフェクトゲームを達成してしまうのではないかという勢い。こりゃ打てんわ...と、あきらめの空気がドームに充満します。6回に柴原がチーム初安打を放ったときの、割れんばかりの拍手。震えました。良かったです。
でも負けちゃった。
残念。けが人続出とはいえ、当初の意図とは全然違った選手がそこそこの働きを見せたりして、なんとなく上を目指しても良さそうな雰囲気になってきているような気がします。
仕切り直しです。
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さてさて、共同通信社が配信を始めた「CSクリンチナンバー」。
説明を読むと、こんな事が書いてある。
「残り試合の全パターンをシミュレーションする必要があり」とか、大仰な。
ちょっと興味があったんで自分で算出方法を考えてみた。もちろん「全パターンをシミュレーション」する気もないし、「最適化手法」なんてなんだかよく判らない。とりあえず苦節2週間、なんとなくクリンチナンバーっぽい物を算出できるようになったのでメモメモ。
まず、CSクリンチナンバーの定義 → 3位以内に入ってクライマックスシリーズ(CS)進出を確定するために必要な最小の勝利数。言い換えれば、「チームAがx勝したとき、いずれの3チームも同時にチームAを上回ることができなくなるような勝利数x」ですな。3チームが同時にチームAを上回る可能性があるのなら、チームAは4位になってしまう可能性が残るわけで、CS進出は確定していない、ということになります。
「3チームが同時に上回れるかどうか」を調べるのは割と大変で、なにせその3チーム同士も星を潰し合いますからね。過度に足を引っ張り合う事なく、3チーム揃って良い成績を残すパターンを発見しなければなりません。
普通にやると面倒くさい。だったら、3チーム同士の対戦は、全て引き分けだったらいいじゃない。引き分けだったら「あっちがひとつ勝ったから、こっちにひとつ負けを増やして、そうすると勝率が...」なんて面倒なことを考えなくてもいいじゃない。
もちろん実際に計算をすると、うまい具合に全て引き分けでGO! とはいきませんが、方針として「3チーム内の対戦はできるだけ引き分ける」ということで行きましょう。
さてさて、実際にCSクリンチを求める方法。
...と、こんな条件を満たすような、3チームそれぞれがターゲットを上回るための勝敗パターンを見つけます。
ここでチーム間の対戦成績に矛盾が出ないように勝ち・負け・引き分けを配置せねばなりません。矛盾が出たらこっちの勝ちを増やして、そうしたら向こうの負けを増やして、そうすると勝率が下がるから...、なんて面倒なことを考える必要はありません。こうする。
先の条件を満たしつつ求められた3チームの星取りがこの条件式を満たせば、なぜか3チーム揃ってターゲットを上回ることが可能なのですねぇ。個別の対戦パターンを考える必要、なし。
この条件式、なんか適当に弄っているうちに出てきただけなので、数学的意味とか、ぜんぜん把握していないわけなんですが、どうも「3チーム同時にターゲットを上回るための必要十分条件」に限りなく近いみたい。つまり、
となるのです、何故か。試してみた範囲ではうまくいっているけれど、偶然かも知れないし、何か条件が足りないかもしれない。でも判定できちゃうんだからしょうがない。
そういうわけで、この条件式が成立したら「x勝はCSクリンチナンバーではない」、成立しなかったら「x勝はCSクリンチナンバーの可能性が残っている。ほかの3チームをピックアップして試してみよう」という流れになっていきます。
[8/25追記] 書いてるそばから正しくない結果をはじき出しやがりました。もうすこし判定条件を厳しくしなくてはいけないようですな。そもそも、こんな方法で正しく計算できるのかどうかも怪しい、ということは充分承知。検討を続けましょうぞ。
現在の各チームの勝敗表と、各チームの対戦別残り試合表さえあれば、ちょっとスクリプトを組んでループまわしてやれば、残り試合が3ケタある場合でも、PCで「秒」のオーダーで計算できてしまうのですな。素晴らしい。計算結果が完全に正しいかどうかはわかりませんが、ひとまずこの2週間分の値はズレていないです。
「分かりにくいじゃねーか」という人は、具体例を交えた補足をそのうち書きますので。
コチラの「最速で2010年パリーグの優勝の行方を計算するページ(β版)」で、8月22日分から計算結果を掲載しています。正式発表されるデータとズレてくるかこないか、お楽しみ。
それから「CSクリンチ」と同じ考え方で「2位クリンチ」というのも計算できるのですな。2位以上を確定するのに必要な勝利数。こいつも併せて掲載してみます。「優勝クリンチ」は、対象が1チームで済むので計算は簡単。
ちなみに開幕前、各チームが1試合もしていないときのクリンチは、当然全チーム同じ数字になる(※注)わけですが、
優勝クリンチ(優勝が確定するまでの最低勝利数) → 133。
2位クリンチ(2位以上が確定するまでの最低勝利数) → 126。
CSクリンチ(3位以上が確定するまでの最低勝利数) → 121。
です。合ってる?
はい、夏の課題、終了〜。
説明を読むと、こんな事が書いてある。
<前略>
CSクリンチは、各チームがCS進出まで何勝が必要かを示す数字。最小の勝数を求めるには残り試合の全パターンをシミュレーションする必要があり、これまでシステム的に困難だった。
このため共同通信は最小勝数を求めるため、情報・システム研究機構、統計数理研究所の伊藤聡准教授と研究を重ねた。その結果、最適化手法を用いて計算の必要のないパターンを排除することによって、短時間で最小数を計算することが可能となり、28日にこの計算方法を特許申請した。
<後略>
CSクリンチは、各チームがCS進出まで何勝が必要かを示す数字。最小の勝数を求めるには残り試合の全パターンをシミュレーションする必要があり、これまでシステム的に困難だった。
このため共同通信は最小勝数を求めるため、情報・システム研究機構、統計数理研究所の伊藤聡准教授と研究を重ねた。その結果、最適化手法を用いて計算の必要のないパターンを排除することによって、短時間で最小数を計算することが可能となり、28日にこの計算方法を特許申請した。
<後略>
「残り試合の全パターンをシミュレーションする必要があり」とか、大仰な。
ちょっと興味があったんで自分で算出方法を考えてみた。もちろん「全パターンをシミュレーション」する気もないし、「最適化手法」なんてなんだかよく判らない。とりあえず苦節2週間、なんとなくクリンチナンバーっぽい物を算出できるようになったのでメモメモ。
まず、CSクリンチナンバーの定義 → 3位以内に入ってクライマックスシリーズ(CS)進出を確定するために必要な最小の勝利数。言い換えれば、「チームAがx勝したとき、いずれの3チームも同時にチームAを上回ることができなくなるような勝利数x」ですな。3チームが同時にチームAを上回る可能性があるのなら、チームAは4位になってしまう可能性が残るわけで、CS進出は確定していない、ということになります。
「3チームが同時に上回れるかどうか」を調べるのは割と大変で、なにせその3チーム同士も星を潰し合いますからね。過度に足を引っ張り合う事なく、3チーム揃って良い成績を残すパターンを発見しなければなりません。
普通にやると面倒くさい。だったら、3チーム同士の対戦は、全て引き分けだったらいいじゃない。引き分けだったら「あっちがひとつ勝ったから、こっちにひとつ負けを増やして、そうすると勝率が...」なんて面倒なことを考えなくてもいいじゃない。
もちろん実際に計算をすると、うまい具合に全て引き分けでGO! とはいきませんが、方針として「3チーム内の対戦はできるだけ引き分ける」ということで行きましょう。
さてさて、実際にCSクリンチを求める方法。
- CSクリンチを求めたいチームを決めます。以後ターゲットと呼びます。
- 対抗する3チームを決めます。
- 残り試合でターゲットがx勝するとします。そのときの最終勝率を求めます。
- 対抗する3チームそれぞれについて、ターゲットの最終勝率を上回れるような勝敗を求めます。ただしこのとき、
- 引き分けをなるべく多く。ただし最大値は3チーム内での残り対戦数。
- 勝利数、敗戦数をなるべく少なく。
- 3チームそれぞれとターゲットとの対戦は必ず白黒がつく(引き分けなし)ので、3チームそれぞれの 勝利数+敗戦数 は、少なくともターゲットとの残り試合数を上回らなければならない。
- 3チーム合計の敗戦数は、少なくともターゲットが3チームから挙げる勝利数を上回らなければならない。
...と、こんな条件を満たすような、3チームそれぞれがターゲットを上回るための勝敗パターンを見つけます。
もちろん、そんなパターンが見つからないときもありますが、それは「その3チームが同時にターゲットを上回ることができない」ということを意味しますね。「x」がクリンチナンバーである可能性が残ります。他の3チームのグループでも同様の計算をして、「x」がクリンチナンバーかどうか確かめましょう。で、めでたく条件を満たす勝敗パターンが見つかったとしてですな。
ここでチーム間の対戦成績に矛盾が出ないように勝ち・負け・引き分けを配置せねばなりません。矛盾が出たらこっちの勝ちを増やして、そうしたら向こうの負けを増やして、そうすると勝率が下がるから...、なんて面倒なことを考える必要はありません。こうする。
- 3チームそれぞれについて、上記のルールで求められた、ターゲットを上回れる勝ち・負け・引き分けを、次のように振り分けます。
- ターゲットからはできるだけ負ける。
- 3チーム内の対戦では、できるだけ引き分ける。
- ターゲットでも3チームでもない、残りの2チームとの対戦(と残っていれば交流戦)では、できるだけ勝つ。
振り分けたら、魔法の条件式の登場!
[ 8/27追記] ズレまくったので、これ以降の手順について再考察を行いました。
論理的にちゃんと説明できる感じで計算方法の改修を行っています。とりあえず暫定改修版のプログラムで計算させたクリンチナンバーをコチラに掲載中。いまのところ正しい値が導かれている筈です。
ただし、現在稼働中のプログラムでも、リーグ戦の進み具合によって正しい値が算出されない場合があることも把握しています。そういう状況が発生したら、また直す。
正しい値が算出されないのはどういう場合か、どう対処すれば良いかもだいたい把握しているのですが、めんどくさいのだ。
とりあえず、「そのへんのおっさんが暇つぶしに組んだスクリプトでもクリンチナンバーは計算できるんだぞ」ということだけ、思っておいてくださいな。
ということで、これ以降の記述はほとんど参考になりません。近いうちに書き直しますので。
論理的にちゃんと説明できる感じで計算方法の改修を行っています。とりあえず暫定改修版のプログラムで計算させたクリンチナンバーをコチラに掲載中。いまのところ正しい値が導かれている筈です。
ただし、現在稼働中のプログラムでも、リーグ戦の進み具合によって正しい値が算出されない場合があることも把握しています。そういう状況が発生したら、また直す。
正しい値が算出されないのはどういう場合か、どう対処すれば良いかもだいたい把握しているのですが、めんどくさいのだ。
とりあえず、「そのへんのおっさんが暇つぶしに組んだスクリプトでもクリンチナンバーは計算できるんだぞ」ということだけ、思っておいてくださいな。
ということで、これ以降の記述はほとんど参考になりません。近いうちに書き直しますので。
( W3 + L3 ) / 2 <= L3all - Wtarget_to_3
ここで、W3 : 3チーム内対戦の勝利数の合計
L3 : 3チーム内対戦の敗戦数の合計
L3all : 3チームの全ての敗戦数の合計
Wtarget_to_3 : ターゲットが3チームから挙げるべき勝利数の合計
この条件式、なんか適当に弄っているうちに出てきただけなので、数学的意味とか、ぜんぜん把握していないわけなんですが、どうも「3チーム同時にターゲットを上回るための必要十分条件」に限りなく近いみたい。つまり、
少なくともこの式を満たせば、ターゲットがx勝した場合に3チーム同時にターゲットを上回ることができる。満たさなければ、この3チームはたぶん同時にはターゲットを上回れない。
そういうわけで、この条件式が成立したら「x勝はCSクリンチナンバーではない」、成立しなかったら「x勝はCSクリンチナンバーの可能性が残っている。ほかの3チームをピックアップして試してみよう」という流れになっていきます。
[8/25追記] 書いてるそばから正しくない結果をはじき出しやがりました。もうすこし判定条件を厳しくしなくてはいけないようですな。そもそも、こんな方法で正しく計算できるのかどうかも怪しい、ということは充分承知。検討を続けましょうぞ。
「分かりにくいじゃねーか」という人は、具体例を交えた補足をそのうち書きますので。
コチラの「最速で2010年パリーグの優勝の行方を計算するページ(β版)」で、8月22日分から計算結果を掲載しています。正式発表されるデータとズレてくるかこないか、お楽しみ。
それから「CSクリンチ」と同じ考え方で「2位クリンチ」というのも計算できるのですな。2位以上を確定するのに必要な勝利数。こいつも併せて掲載してみます。「優勝クリンチ」は、対象が1チームで済むので計算は簡単。
ちなみに開幕前、各チームが1試合もしていないときのクリンチは、当然全チーム同じ数字になる(※注)わけですが、
優勝クリンチ(優勝が確定するまでの最低勝利数) → 133。
2位クリンチ(2位以上が確定するまでの最低勝利数) → 126。
CSクリンチ(3位以上が確定するまでの最低勝利数) → 121。
です。合ってる?
※注) ほんとうは「複数チームが同率で並んだ場合の順位決定方法」というのが決められていて、そこを考慮に入れるともうちょっとややこしいことになるのですが、まぁいいでしょう。
はい、夏の課題、終了〜。
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プロ野球界に突如現れた謎の指標 - CSクリンチ。
→ スポニチの記事「巨人CSクリンチ30、西武は快勝で27に」
どうも共同通信が開発した指標らしい。
→ スポーツナビの記事(配信は共同通信社)「CSクリンチを配信 統数研との共同研究」
この記事によると
従来の「クライマックスマジック」の考え方だと、その数字は「3位以上が確定するまでに、あと何勝必要か」という数を、優勝マジックの計算方法を元に算出するわけですよ。
「優勝マジックの計算方法を元に」というのは、つまり「あるチームを自力で上回ることのできないチームが3チーム以上になった時点でCSマジックが点灯」→「3チーム以上が、当該チームを上回る可能性が完全に無くなった時点で、当該チームのCS進出が決定」ということでしょう。
今回の西武ライオンズを例にとってみると、西武以外の5チームのうち、いずれかの3チームが、たとえ残り試合を全勝したとしても西武を上回れなくなった時点で従来の「CSマジック」が点灯するわけです。
計算してみると、8月10日の試合終了時点で、西武以外の5球団全てに西武を上回る目が残っているのですな。つまり、まだ「CSマジック」は点灯していない。点灯するのは(つまり3チームに西武を上回る目がなくなるのは)早くて8月14日、その日に西武にCSマジック27が点灯する...という計算なのですが。
→ 拙作:最速で2010年パリーグの優勝の行方を計算するページ(β版)参照。
で、「西武以外のいずれか3チームが、西武を上回れる可能性が全く無くなったとき」に、西武の3位以上が決定 = 西武のCS進出が決定...となりますね。
以上、CSマジックの計算方法。
で、CSクリンチ。
説明を読む限り、全ての勝敗パターンを当たって、最短のCS進出条件を求める - という力業のようですね。そしてウチの計算が正しいとすれば、CSマジックよりCSクリンチのほうが小さい数字が出ています。
「いずれかの3チーム全てが、自力で西武を上回る可能性がゼロになる」というのが、CS進出条件としては厳しい定義なのかなぁ。下位のチーム間でのちのち潰し合う可能性を考えれば、その条件が満たされなくてもCS進出は決定しそうだもんな。
...と、そういえば昨シーズン、セリーグのCSマジック計算で不具合がありましたね。Wikipediaの「マジックナンバー」の項の脚注を参照してみてください。このことがあったので、共同通信社は計算システムを改修したのかも。クリンチのほうが正しい数字を弾き出しそうです。
CSクリンチに、しばし注目です。
→ スポニチの記事「巨人CSクリンチ30、西武は快勝で27に」
どうも共同通信が開発した指標らしい。
→ スポーツナビの記事(配信は共同通信社)「CSクリンチを配信 統数研との共同研究」
この記事によると
<前略>
CSクリンチは、各チームがCS進出まで何勝が必要かを示す数字。最小の勝数を求めるには残り試合の全パターンをシミュレーションする必要があり、これまでシステム的に困難だった。
<中略>
共同通信が昨年まで配信していた「クライマックスマジック」は、優勝へのマジックナンバーの考え方を基にしたもので、特定の条件下では最小の勝数にならないこともあった。
というものなんだと。CSクリンチは、各チームがCS進出まで何勝が必要かを示す数字。最小の勝数を求めるには残り試合の全パターンをシミュレーションする必要があり、これまでシステム的に困難だった。
<中略>
共同通信が昨年まで配信していた「クライマックスマジック」は、優勝へのマジックナンバーの考え方を基にしたもので、特定の条件下では最小の勝数にならないこともあった。
従来の「クライマックスマジック」の考え方だと、その数字は「3位以上が確定するまでに、あと何勝必要か」という数を、優勝マジックの計算方法を元に算出するわけですよ。
「優勝マジックの計算方法を元に」というのは、つまり「あるチームを自力で上回ることのできないチームが3チーム以上になった時点でCSマジックが点灯」→「3チーム以上が、当該チームを上回る可能性が完全に無くなった時点で、当該チームのCS進出が決定」ということでしょう。
今回の西武ライオンズを例にとってみると、西武以外の5チームのうち、いずれかの3チームが、たとえ残り試合を全勝したとしても西武を上回れなくなった時点で従来の「CSマジック」が点灯するわけです。
計算してみると、8月10日の試合終了時点で、西武以外の5球団全てに西武を上回る目が残っているのですな。つまり、まだ「CSマジック」は点灯していない。点灯するのは(つまり3チームに西武を上回る目がなくなるのは)早くて8月14日、その日に西武にCSマジック27が点灯する...という計算なのですが。
→ 拙作:最速で2010年パリーグの優勝の行方を計算するページ(β版)参照。
ちなみにこのページ、計算が正しいかどうか、まったく試していないので注意が必要です。今シーズン一杯、こっそり稼働させてみて、アルゴリズムの妥当性を検証しよっかな〜、という感じ。だからβ版。
とりあえず「自力優勝の消滅・復活」については正しく計算をしてくれているようなので、マジック予報も合ってるんじゃないかなぁ。実際にマジックが出てみないことには分からんなぁ。
で、「西武以外のいずれか3チームが、西武を上回れる可能性が全く無くなったとき」に、西武の3位以上が決定 = 西武のCS進出が決定...となりますね。
以上、CSマジックの計算方法。
で、CSクリンチ。
説明を読む限り、全ての勝敗パターンを当たって、最短のCS進出条件を求める - という力業のようですね。そしてウチの計算が正しいとすれば、CSマジックよりCSクリンチのほうが小さい数字が出ています。
「いずれかの3チーム全てが、自力で西武を上回る可能性がゼロになる」というのが、CS進出条件としては厳しい定義なのかなぁ。下位のチーム間でのちのち潰し合う可能性を考えれば、その条件が満たされなくてもCS進出は決定しそうだもんな。
...と、そういえば昨シーズン、セリーグのCSマジック計算で不具合がありましたね。Wikipediaの「マジックナンバー」の項の脚注を参照してみてください。このことがあったので、共同通信社は計算システムを改修したのかも。クリンチのほうが正しい数字を弾き出しそうです。
CSクリンチに、しばし注目です。








