2015年10月のWindows Updateで、以前消した筈の『Windows 10を入手する』アイコンがうちの Windows 7 のタスクトレイに復活。
Windows Update周りの設定を弄った覚えはないのだけれど、何故だろう。
目障りなので消します。
消し方は、前に行ったのと同じ手順で大丈夫。再掲すると…
- "コントロールパネル" → "プログラム" → "プログラムと機能" → "インストールされた更新プログラム" と移動。
- リスト内に KB3035583 が見つかるはずなので、それを選択して右クリック → "アンインストール" 。
- 作業が終了したら、システムを再起動。
- 再起動後に Windows Update を開いて、当該の更新プログラム(KB3035583)を "非表示" に。
はい。
もしかしたら Windows 8 / 8.1 だと更新プログラムの番号が違うかもしれませんが未確認。
上記の作業終了後に "Windows Update" → "非表示の更新プログラムの再表示" を開いて確認してみると…
ファイルサイズの異なる "KB3035583" がふたつ。どういうこと?
いちどブロックしたものを、なんだかよく解らない手段でゴリ押ししないでいただきたい。もうMicrosoft謹製のアドウェアでしょ、これ。
この会社のこういうところ、大嫌い。
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