野球馬鹿と、ただの馬鹿。セ・リーグの強行開催を考える。

PC版へ 2011年03月16日
パ・リーグが、公式戦開幕の延期を決定するようです。物理的にも、心理的にも当然の結論だと思います。オレは野球バカだけど、今、この状況で野球を楽しもうとは思えません。

被災された方々に、いちにちでも早く、また球音を楽しめる余裕が戻ってくることを祈りつつ、微力ですが、この延期期間中に観戦予定だった試合のチケット代を義援金に回していこうと思います。

 → 【義援金・募金・寄付できるサイトまとめ】東日本大地震

さて対してセ・リーグは、予定通りの通常開催の方針。

ここ数日の、プロ野球関係者の発言のまとめ。全ての発言を網羅しているわけではありません。引用が多少恣意的であることは認めます。

  → スポニチの記事[1] [2] [3] [4]
  → 神奈川新聞社カナロコ

  → asahi.comの記事
  → スポーツナビ/共同の記事
  → サンスポの記事

15日の理事会/実行委員会では…
  → スポニチの記事[1] [2]など

開幕日程についての継続審議が決まったあとでは…
  → MSN産経の記事[1] [2]
  → ニッカンスポーツの記事

そして16日。
  → ニッカンスポーツの記事

  → スポーツナビ/共同の記事

西日本のみで開催するのならばまだしも、セ・リーグ在京3球団のホームゲームはどうなんだろう。電力や交通インフラに与える影響は?

球団は企業である、という論理も判らんではないし、スポーツを通じて被災地に勇気を、とか、収益を被災地へ、などという大義名分も理解できないことも無い。プロ野球界ができることは試合を開催することだ、という意見もあるかもしれません。被災地以外の人は、できるだけ今までの日常を続けるほうが良い、という考え方もあると思います。

考え方は、人それぞれ。

でも個人的には、なんとも賛同はしかねます。
こんな大変な時期に、半ば無理矢理な感じで開幕する必要は無いと思うのですが。どうしても、この状況より試合を優先させなければいけない理由って、何なのだろう。

せめてもう1週間でも、状況を見極めるための余裕を持ってもよいのでは。
明日17日に正式発表だとのことですが、発表までに再考しないだろうか、セリーグ。


セ・リーグの決定にいまいち納得がいかないという人は、球場に行かないで、球場に行ったつもりのチケット代を義援金に…というのもひとつの方法かもしれません。

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