このアルバムの5曲目。普段のKeaneが演っているUKピアノ叙情ポップとは、ちょっと色の異なる曲が並んでいます。『以心電信』でメインボーカルを取っているのはTIGARAH。この曲で見せるイメージとは違うけれど、ソロでもなんだか面白そうな音楽をやっていますな。
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オリジナルは、YMO最末期の作品。発表されたのは1983年。Keane-TIGARAHバージョン、このオリジナルのテイストを完璧に保っているにもかかわらず、全然古くさく感じないのが凄いよねぇ。いいメロディは、時代を超えてもいいメロディです。いいねぇ、幸宏節。
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