DOPPELGANGER 2xxシリーズを買おうと思います。しかし小径の折りたたみ自転車、乗り心地が気になるのだが、チャリンコ屋の店頭で実物を見かけた試しがない。
ということで、今乗っている "なんちゃってMTB"・2007年モデルのGIANT ROCK4500と大きさを比べてみた。ROCK4500とDOPPELGANGER 203の写真を、だいたい同縮尺で重ねてみる。
ペダルの軸を鉛直上に置いてみた。
画像ではちょっと判りにくいけれど、203のほうがペダルの軸が数センチ上。ブルホーンバーのおかげで、ハンドルのグリップ位置は、ほぼ同じ。サドルの高さは調節可能。まぁまぁ似たような感覚で漕ぐことができるのかも知れぬ。しかしタイヤが小さい分、体感的には顔面をかなり前方に突き出して乗っているような気分になるのかも。
ちなみに209も203と同サイズ。
202とも比べてみる。
202もペダルの軸が数センチ高い。加えてハンドルとサドルの間隔が短い。それぞれ、高々5センチくらいだと思うのだけれど、乗ってみると意外と窮屈かもなぁ。背筋を伸ばして乗る感じになるのだろうなぁ。
...と、買う前にいろいろ想像している今が一番楽しかったりするのです。
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