死の半年前に収録されて、死の半年後に発売されたNirvanaの『MTV Unplugged in New York』は掛け値なしの名盤。グランジ / オルタナというジャンル分けに惑わされて、Nirvanaの音楽に二の足を踏んでいる人は是非、このアルバムだけでも聴いてもらいたい。
この『Unplugged in New York』、DVDでもリリースされています。これも当然、良い。カートが本当にやりたかった音楽は、こんな感じのものだったのだろうかなぁ。
『All Apologies』は今でも泣ける。カートがあんな終わりかたをした後だと、更に泣ける。
- All in all is all we are...こんな言葉を遺して自殺されてしまってはなぁ。
僕らの存在が、何よりも大事なんだ...
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ところで『All Apologies』のイントロのリフと、COLDPLAYの大ヒットアルバム『Viva La Vida』の1曲目『Life in Technicolor』のリフはそっくりですね。まぁ、ありがちなリフではあるのですが、COLDPLAYが関わると、最近はどうしても「意図的にパクっとるんじゃないか」と勘ぐってしまう自分が居るわけです。
→ All Apologies / Nirvana|YouTube
→ Life in Technicolor / Coldplay|Youtube
そういえばColdplay、盗作訴訟はどうなったのだろう。
好きなんだがなぁ。自分の才能で勝負しないとなぁ。
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