せっかくの3連休だというのに（まぁ自分は毎日が休みなんだけどｗ）一日中、家でぼ〜っとパソコンに向かっておる訳だ。
で。
つじあやのの新譜「Sweet, Sweet Happy Birthday」。
新垣結衣に提供した楽曲「愛を知りたくて」も収録されている。
- 愛を知りたくて / つじあやの
- 愛を知りたくて / 新垣結衣
つじ本人の歌唱、良い。バラードを歌うつじあやのの声は、確かにふんわりとした癒しなんだけど、同時に切迫感とか緊張感も伝わってくる。
何なんだろう。
とりあえず、つじあやのの入門編アルバム
→ つじベスト / つじあやの
話は変わるが、秋川雅史。
年末の音楽特番などで飽きるほど歌われている「千の風になって」。今年唯一のミリオンセラーシングルなので、耳にタコができるほど流れてくるのは当然。仕方がない。いい曲だと思う。思うんだが…
「千の風になって」の真ん中よりちょっと後ろのフレーズ、
そこに私はいません 死んでなんかいません…っていう部分を聴いて、毎回毎回
「ここまで引っ張っといて、おめぇ本当は死んでねぇのかよ！」
とつっこみを入れてしまう俺は、この歌詞の本質を理解していないんだと思う。
コメント