原由子と風味堂のユニット・ハラフウミのシングル「夢を誓った木の下で」。最近、こういう旅立ち系の曲に弱くなっているんだなぁ。
原坊の歌の入りのキーが低すぎるだろ、とか思うんだが、エンドレスで聴いてしまうのだ。
自分にとっての「駅前広場の大きな木」は間違いなく、この木。
この曲を聴いていて、ふと思った事。「みんな」って言葉、あまり好きじゃないかも知れない。
あなたが言っている「みんな」の中には、果たして俺は入っているの?そんな不安を感じながら人との距離を測りつつ、日々を暮らしているんだなぁ。
今日は久しぶりの青空。この澄み切った空気の中、またふらりと旅に出るのだ。
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