【05月18日 全試合終了】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
1ゲラ
2松本 裕樹
3栗林 良吏
4マルティネス
5東 克樹
6岩崎 優
7オスナ
8アブレイユ
9山﨑 福也
10島内 颯太郎
11田中 正義
11床田 寛樹
13バルドナード
14有原 航平
15山﨑 伊織
16小島 和哉
17戸郷 翔征
18森原 康平
19今井 達也
20才木 浩人
21早川 隆久
22西舘 勇陽
23則本 昂大
24吉村 貢司郎
25佐々木 朗希
26桐敷 拓馬
27マチャド
27ヤフーレ
27村上 頌樹
30伊藤 大海
31河野 竜生
31九里 亜蓮
31加藤 貴之
34モイネロ
35エスピノーザ
36齋藤 綱記
36藤井 皓哉
36石山 泰稚
36菅野 智之
40大竹 耕太郎
41酒居 知史
41小笠原 慎之介
43宋 家豪
44清水 達也
45津森 宥紀
45種市 篤暉
45大貫 晋一
45宮城 大弥
49隅田 知一郎
50金村 尚真
 KDGIPWLHldSv
(T #0)2292019.202116
(H #66)2151918.100160
(C #20)2141918.001412
(D #92)2121817.100511
(DB #11)208856.04000
(T #13)2061918.22167
(H #54)2041818.001411
(L #54)1981716.01268
(F #18)191750.14100
(C #43)1902120.021110
(F #26)1881616.01049
(C #28)188749.14200
(G #49)1861918.21093
(H #17)185751.23300
(G #19)183747.24000
(M #14)180750.03300
(G #20)179849.23200
(DB #45)1781616.001310
(L #48)177749.03000
(T #35)175745.04100
(E #21)174748.03300
(G #17)1731614.102130
(E #14)1721414.01039
(S #21)171743.24200
(M #17)170746.23200
(T #47)1661918.22090
(B #42)1651315.01092
(S #99)165741.24300
(T #41)165748.12300
(F #17)164744.23000
(F #28)1631514.100120
(C #11)163851.01400
(F #14)163847.22400
(H #35)161747.02100
(B #0)160640.04100
(D #59)1581612.221100
(H #48)1581616.010100
(S #12)1581312.21074
(G #18)158639.14000
(T #49)157742.13200
(E #28)1561312.010110
(D #11)156748.21300
(E #43)1541614.210100
(D #50)1491716.11090
(H #11)1471615.24160
(M #16)147742.12300
(DB #16)147742.12400
(B #13)147642.12400
(L #16)144741.12300
(F #24)1401223.11160
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。