【05月17日 全試合終了】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:セントラルリーグ

  
1ゲラ
2マルティネス
3東 克樹
4栗林 良吏
5岩崎 優
6床田 寛樹
7バルドナード
8山﨑 伊織
9戸郷 翔征
10島内 颯太郎
11才木 浩人
12西舘 勇陽
13吉村 貢司郎
14森原 康平
14村上 頌樹
16齋藤 綱記
16石山 泰稚
16菅野 智之
19大竹 耕太郎
20小笠原 慎之介
21桐敷 拓馬
22大貫 晋一
23清水 達也
23ヤフーレ
25高橋 礼
26九里 亜蓮
27柳 裕也
28涌井 秀章
29森下 暢仁
30大瀬良 大地
31青柳 晃洋
32船迫 大雅
33木澤 尚文
34伊藤 将司
35松山 晋也
36サイスニード
36西 勇輝
38ケイ
39アドゥワ 誠
40大勢
41勝野 昌慶
41矢崎 拓也
41高梨 雄平
44堀田 賢慎
45伊勢 大夢
45山﨑 康晃
47小澤 怜史
48大西 広樹
48エスパーダ
48塹江 敦哉
 KDGIPWLHldSv
(T #0)2161918.202106
(D #92)2121817.100511
(DB #11)208856.04000
(C #20)2011817.001411
(T #13)1931817.22166
(C #28)188749.14200
(G #49)1861918.21093
(G #19)183747.24000
(G #20)179849.23200
(C #43)1772019.021100
(T #35)175745.04100
(G #17)1731614.102130
(S #21)171743.24200
(DB #45)1651515.00139
(T #41)165748.12300
(D #59)1581612.221100
(S #12)1581312.21074
(G #18)158639.14000
(T #49)157742.13200
(D #11)156748.21300
(T #47)1531817.22080
(DB #16)147742.12400
(D #50)1461615.11090
(S #99)146635.14200
(G #28)138739.12100
(C #11)137745.20400
(D #17)132737.12200
(D #20)130736.22300
(C #18)127532.13100
(C #14)126635.12000
(T #17)125738.11300
(G #58)1241511.10090
(S #20)1211717.01151
(T #27)115631.22100
(D #90)1141614.20170
(S #54)113737.20200
(T #16)113534.11100
(DB #69)112634.01400
(C #48)110526.23100
(G #15)109119.20117
(D #41)1071715.20160
(C #41)1071312.10070
(G #53)107129.01070
(G #91)103924.13000
(DB #13)1001110.00170
(DB #19)1001110.01133
(S #45)99633.00400
(S #44)981716.02130
(S #39)981616.00150
(C #36)981512.21050
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。