【10月09日 全日程終了:最終成績】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
199中村 稔弥
202田村 伊知郎
202中﨑 翔太
202平良 拳太郎
205中川 皓太
205青山 美夏人
207大山 凌
207石川 歩
209荘司 康誠
210上茶谷 大河
210及川 雅貴
212中村 祐太
213梅野 雄吾
214北浦 竜次
215長谷川 宙輝
216清水 昇
216菅井 信也
218大江 竜聖
219森 翔平
220鈴木 健矢
221尾形 崇斗
222阿部 翔太
223與座 海人
224中森 俊介
225津留﨑 大成
226矢澤 宏太
226上田 大河
228才木 海翔
228岩井 俊介
228羽田 慎之介
231松井 友飛
232ターリー
232上原 健太
234西垣 雅矢
235岩嵜 翔
235田中 晴也
237平井 克典
238松本 晴
239加治屋 蓮
239ロドリゲス
239ハッチ
242ザバラ
242宇田川 優希
244浜地 真澄
244廣畑 敦也
246富山 凌雅
246増田 達至
248石川 達也
249河野 佳
249吉川 雄大
 KDGIPWLHldSv
(M #48)1121734.01000
(L #20)1092829.21010
(C #21)1092423.01130
(DB #59)109429.22000
(G #41)1071512.10270
(L #29)107632.11400
(H #53)1031827.21110
(M #12)103524.13100
(E #19)99729.21400
(DB #27)981822.22210
(T #37)98929.11300
(L #58)962732.00100
(D #46)951821.21020
(F #63)941211.12140
(S #53)931921.01020
(S #17)921717.10322
(L #71)92824.01210
(G #64)911613.20050
(C #16)90526.21300
(F #47)89823.01210
(H #39)851211.22030
(B #20)841714.20140
(L #15)83724.11400
(M #56)82524.01100
(E #52)811423.21100
(F #12)801713.11230
(L #11)801723.10010
(B #95)791523.00210
(H #27)791513.01121
(L #43)79916.11320
(E #45)78722.21100
(E #20)761715.10121
(F #20)76725.10500
(E #49)741818.01201
(D #16)702120.00010
(M #35)70420.01100
(L #25)69139.20040
(H #49)68516.02100
(T #54)661312.02010
(F #41)66108.21130
(C #42)66522.00300
(F #42)651615.00011
(B #14)651311.20230
(T #36)641821.10000
(M #30)64811.10021
(B #28)631611.00030
(L #14)631311.00230
(DB #46)621514.00020
(C #46)601316.20001
(E #71)601320.00000
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。