【10月09日 全日程終了:最終成績】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
151岡留 英貴
152又吉 克樹
152泉 圭輔
154矢崎 拓也
155堀田 賢慎
156佐々木 千隼
156山野 太一
158徳山 壮磨
158濵口 遥大
160長谷川 威展
160本田 仁海
162バーヘイゲン
163柳川 大晟
163松木平 優太
165甲斐野 央
166漆原 大晟
167澤田 圭佑
167高橋 礼
169島本 浩也
169水上 由伸
171丸山 翔大
172大野 雄大
173星 知弥
174齋藤 友貴哉
175富田 蓮
176唐川 侑己
177カイケル
178井口 和朋
178京山 将弥
180齋藤 響介
181エスパーダ
182弓削 隼人
182平内 龍太
184小木田 敦也
184和田 毅
184髙橋 遥人
187奥川 恭伸
188福谷 浩司
189祖父江 大輔
190吉野 光樹
191西村 天裕
192平野 佳寿
192石川 雅規
194高梨 裕稔
195森 唯斗
196横川 凱
196石田 健大
198岩下 大輝
199ヤン
199菊地 吏玖
 KDGIPWLHldSv
(T #64)1943538.01061
(H #14)1924040.21160
(G #63)1923537.12051
(C #41)1852625.011100
(G #91)1841751.13300
(DB #41)1812837.00161
(S #26)1811450.13400
(DB #15)1782929.11180
(DB #26)1781152.22400
(H #59)1763225.14060
(B #46)1762322.02090
(F #45)167949.02200
(F #95)1662122.01318
(D #69)166848.22400
(L #34)1651918.102110
(T #34)1643834.21450
(M #66)1602120.02180
(G #28)1601146.22200
(T #46)1573325.22160
(L #69)1572929.01160
(S #68)1542731.11050
(D #22)153944.12600
(S #24)1523637.11021
(F #48)1492526.11151
(T #50)1473335.20140
(M #19)144838.03200
(M #41)140840.02400
(B #58)1373232.11230
(DB #48)1372322.12150
(B #26)133837.22300
(S #39)1312427.00250
(E #38)1303433.12010
(G #66)1303133.11220
(B #56)1291313.01180
(H #21)129826.12230
(T #29)129529.24100
(S #18)128732.23200
(D #24)127829.03110
(D #33)1252828.10040
(DB #24)124731.13200
(M #40)1231717.20070
(B #16)1221210.21117
(S #19)122937.11400
(S #40)121837.01400
(DB #38)1171432.11310
(G #62)1161228.23100
(DB #14)116632.02300
(M #46)1152121.22030
(L #0)1123730.20020
(M #28)1122024.01021
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。