【10月09日 全日程終了:最終成績】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
100佐藤 隼輔
102塹江 敦哉
102古謝 樹
104宋 家豪
105伊勢 大夢
106ハーン
107山﨑 康晃
107渡邉 勇太朗
109涌井 秀章
110坂本 裕哉
110澤村 拓一
112ペルドモ
113松本 航
114玉村 昇悟
115宮西 尚生
116平良 海馬
117国吉 佑樹
118石山 泰稚
119伊藤 将司
120中川 颯
121石川 柊太
122メヒア
123マーフィー
124山本 大貴
125瀧中 瞭太
126梅津 晃大
127黒原 拓未
127ウェンデルケン
129赤星 優志
130髙橋 光成
131池田 隆英
131柳 裕也
133橋本 侑樹
134生田目 翼
134ロドリゲス
136ポンセ
137髙島 泰都
138山下 舜平大
139坂本 光士郎
140鈴木 博志
141石田 裕太郎
142山本 拓実
143小川 泰弘
143東 晃平
145勝野 昌慶
145中川 虎大
145福島 蓮
145青柳 晃洋
149本田 圭佑
150東浜 巨
 KDGIPWLHldSv
(L #19)3024537.121170
(C #36)3005340.020160
(E #17)3001583.15800
(E #43)2994139.212170
(DB #13)2973732.123180
(C #68)2953535.001172
(DB #19)2933837.235114
(L #12)2931487.23400
(D #20)2851685.03500
(DB #20)2754845.011130
(M #11)2753935.012151
(B #59)2742828.010144
(L #17)2693466.11960
(C #65)2681576.04500
(F #25)2673025.201190
(L #61)2662248.23290
(M #92)2654141.231101
(S #12)2643741.11085
(T #27)2621874.04500
(DB #53)2612957.03051
(H #29)2601563.17200
(D #91)2571575.23800
(F #31)2564038.212130
(S #43)2554431.230121
(E #57)2541271.14600
(D #18)2521477.12800
(C #24)2495359.24330
(DB #49)2492826.111160
(G #31)2452175.01710
(L #13)2441581.101100
(F #52)2412923.221150
(D #17)2411367.04500
(D #13)2364752.03150
(F #13)2354341.21191
(S #37)2353245.01181
(E #13)2311567.03600
(B #96)2282156.02240
(B #11)2221464.03600
(M #36)2193733.012110
(B #66)2183239.11190
(DB #54)2171259.04300
(F #67)2093639.26030
(S #29)2061262.02500
(B #12)2061058.23400
(D #41)2033941.01170
(DB #64)2033131.013100
(F #94)2031261.02300
(T #17)2031261.02300
(L #45)2023130.214100
(H #16)1981156.03200
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。