【10月09日 全日程終了:最終成績】

2024シーズンの小松式ドネーション(KD)ランキングです。試合のあった日はできるだけ更新予定。

2017シーズンまで "ヌルデータ置き場" さんが連日更新されていたのですが、残念ながらサイトが閉鎖されてしまったということで、ならば自分で計算してみようかな、という次第です。(→ 関連ブログ記事

ところで、MLB 版もいかがですか?

KDランキング:総合

  
1マルティネス
2有原 航平
3東 克樹
4伊藤 大海
5栗林 良吏
6戸郷 翔征
7ゲラ
8才木 浩人
9隅田 知一郎
10桐敷 拓馬
11早川 隆久
12今井 達也
12菅野 智之
14岩崎 優
15床田 寛樹
16小島 和哉
17加藤 貴之
18森原 康平
18モイネロ
20松山 晋也
21マチャド
22清水 達也
23アブレイユ
24森下 暢仁
25髙橋 宏斗
26則本 昂大
27大竹 耕太郎
28山﨑 福也
29山﨑 伊織
30金村 尚真
31武内 夏暉
32村上 頌樹
33松本 裕樹
34バルドナード
34大瀬良 大地
36島内 颯太郎
37種市 篤暉
38大西 広樹
39田中 正義
39ジャクソン
41吉村 貢司郎
42石井 大智
43宮城 大弥
44岸 孝之
45鈴木 昭汰
45藤井 聖
47小笠原 慎之介
48大勢
49エスピノーザ
50ケイ
 KDGIPWLHldSv
(D #92)6946058.023743
(H #17)68826182.214700
(DB #11)67926183.013400
(F #17)66926176.114500
(C #20)6656055.0061238
(G #20)66026180.012800
(T #0)6345958.0143114
(T #35)63325167.213300
(L #16)62826179.191000
(T #47)6267065.131400
(E #21)62125170.111600
(L #48)62025173.110800
(G #18)62024156.215300
(T #13)6126057.1441723
(C #28)61126167.011900
(M #14)61025163.1121000
(F #14)60027166.210900
(DB #45)5995859.2261129
(H #35)59925163.011500
(D #90)5935954.123410
(B #42)5805353.1531423
(D #50)5746058.031361
(L #54)5575249.0251128
(C #18)55523151.2101000
(D #19)55121143.212400
(E #14)5465452.034432
(T #49)54424144.211700
(F #18)54324147.210600
(G #19)54224147.110600
(F #24)53829136.07660
(L #21)53621145.110600
(T #41)53125153.271100
(H #66)5305046.2222314
(G #49)5255851.223269
(C #14)52525155.06600
(C #43)5165855.1116240
(M #16)51223147.17800
(S #44)5116060.191231
(F #26)5095349.2441220
(DB #42)50925143.08700
(S #21)50523138.19800
(T #69)4965648.241301
(B #13)49520141.27900
(E #11)49022143.161100
(M #47)4885149.122275
(E #47)48822126.011500
(D #11)48324144.151100
(G #15)4734341.012529
(B #0)47122133.27900
(DB #69)47024136.26900
※ 略表記
  • KD:小松式ドネーション
  • G :登板試合数
  • IP:投球回
  • W :勝利
  • L :敗戦
  • Hld:ホールド
  • Sv:セーブ

小松式ドネーションとは:

小松式ドネーション(KD)とは、プロ野球における投手の「貢献度」を表す指標で、以下の式により計算されます。

KD = (投球回 x 3) + (勝利 + ホールド + セーブ) x 10

2011年に、オリックスバファローズ(当時)の小松聖投手が社会貢献活動として始めた『ONE アウト ドネーション』。

この活動における、寄付金額を算出する数式が上記のもの(実際の寄付金額は x 1,000円)だったわけですが、これが、

「先発」「中継ぎ」「抑え」といった投手の役割分担の垣根を越えて、その投手のチーム貢献度や印象度を表す指標としてとても優秀。

…という評価を(ネットの一部で)得て、今に至る、というわけです。