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うだうだ何かをしていると、あら、何時の間にやら朝、という今日のような日が偶にある。

眠るかどうしようか考えつつ、ちょっと出歩いてみると、この時間はまぁなんと過ごしやすい。風に吹かれてふらふらと。

日が昇ればたちまち熱気が街を包むのだけれども、そうなる前に家の窓という窓を全開にして、東雲しののめの、この爽やかな空気を目一杯取り込んでおくのです。

今日も暑い一日になりそうだ。

ビール飲んで寝る。朝だけど。