壁の向う側。

閉鎖的な場所って、外側から見ると怖くない?

mixiのことを言っているのですが。

こんなグダグダなうちのブログでも、どなたかがブログ記事に対してリンクを張ってくれることがあるのです。嬉しい限り。アクセスログを見たらリンク元が分かるので「誰がリンクしてくれたのかなぁ」なんて思って見に行ったりもするのですが。

mixiからリンクされると、リンク元が分からんのだなぁ。mixiのアカウントを持ってないから。

もちろんリンクは大歓迎です。何度も書くが、嬉しい限り。それが批判であっても、笑い者にするためであっても気にしない。記事を書いたのは自分でも、それを読んでどう思うかは読んだ人の自由です。

でもmixiの中からのリンクは、一体どういう文脈の中でリンクされているのだか、こっち側からは分からないのです。アカウントを持ってないから。

向う側からこっちは見えているのに、こちら側からは中の様子を窺い知ることができない。
これって、プチ恐怖です。向う側で何が起きているのだろう。

「そんなこと言うんだったらアカウント取ればいいじゃん」

その通り(笑)。

その通りなのですが、mixiをやる必要性が全く見当たらないのだなぁ。特定の人しかアクセスできない場所で何かをする、って事に全く意義を感じないのです。

もしかしたら壁の向う側に、素晴らしい情報の山が隠れているのかも知れないけれど。


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