ヤフードームのホークスvsファイターズ。延長12回、スコアレスドロー。お団子「0」が綺麗に12コずつ並びました。
さすが首位攻防戦、正にがっぷり四つ、両者ともに譲らず ... なんて試合では全くなく、両チームともにチャンスを潰しまくるショボショボの内容。ホークスは8回以降は押しまくっていただけに、観ていたコチラも徒労感たっぷりの4時間40分。
12回裏、サヨナラの最後のチャンスで小久保。応援を頑張るライトスタンドの皆さん。
結局、三振で試合終了。
残り試合数が10を切った段階で、追う立場で「引き分け」は負けに等しい。お尻にも火が付きかけているし、ここ数年、シーズン終盤の大事な試合に限って落としまくっているホークスのことです。心配です。
ただ、今日の収穫は馬原。だいぶ戻ってきています。「ピッチャー、馬原」のコールとともに、レフトスタンドのファイターズ応援席から大拍手が巻き起こったわけですが、もうあんな事はないだろう。
試合が終わってドームの外に出たら雨がパラついていたですよ。なんだか嫌な感じ。
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